おぼろ二次元日記2

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グラスリップ #2「ベンチ」 感想   

未来の景色が見える。
未来の音が聞こえる。


「ベンチ」

駆に一方的に呼び出された透子は幸に付いてきてもらって約束の場所に
出かける事にする。
「悩みを解決できる」
そう言われた透子は駆ともっと話したい、と二人きりになるが!?




************************************



キラキラしたもの・・・花火だとかガラス玉だとか見ていると
透子には幻覚=未来のヴィジョンが見えるんですね。
駆は制御していないと、透子の未来の声が聞こえてしまう。


駆のアプローチで透子は自分が持つ力を認めることになる。
あまり、透子は動揺していなかったですね。
普通、「何なの!?これ!!!」とか叫びそうですが。(^^ゞ)


自身の能力が不幸を招く、とか現実と直結していないし(まだ)、悩んでいる
ところに駆という助言者、同志ができたという思いのほうが強いのかな。
好奇心に満ちていたような感じがします。


幸は病気がちで友人が少ないせいか、透子との思い出や経験をとても
大事にしているようですね。
今のカゼミチの空気も。


「私たちのグループ、恋愛禁止。」

「すぐ、崩れるよ。」


ですよねー。
グループ内恋愛真っ盛り!!!


幸に何とかアプローチしたい祐にお姉さんは現実的過ぎるアドバイス♪
ランニングに出た雪は駆と会ってオーバーペース。
足を痛めてリハビリをしているんですね。
やなぎちゃんのマッサージ付き。


やなぎが恋愛相談を始めたことでカゼミチの空気が全く変わって
しまいました。
透子・・・迂闊にもほどがある・・・でしょうが、気付かないと全く
気付かないし、言葉で言わなきゃほんと伝わらないのが現実というもの。
「言わなくても通じる」、「目で分かる」・・のは2Dの世界のことなんだな、って
しみじみ分かりますわ。←経験してみたり。(^^ゞ)


やなぎのために恋愛を解禁にしたのに、まさか雪が告白してくるなんて!!!


「オレ、透子のことが好きだ!!!」


言ってしまったー!
思わず自転車をひっくり返してしまう透子。
恋愛解除の言葉に慌てて戻ってきて二人の会話を聞いてしまうやなぎ。



混乱した透子は教えてもらった駆の家に電話をする。

「私、未来が見たいの!!!」



ということで、透子がやなぎのために未来を見て動くことにする・・・なら



こんな感じのストーリー展開になりますねえ。


手に余る力はあまり良い結末を用意してはくれません。
透子がその気がないなら雪にはっきりと返事をして、やなぎ自身の
アクションを待つべき・・・と思うのですが、それではドラマに
ならないってことでー。(^^ゞ)






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category: 花咲くいろは

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花咲くいろは#26(最終話)「花咲くいつか」感想  

ぼんぼっていればきっといつか!
目指すあの人のようになれますように。



「花咲くいつか」


ぼんぼり祭りの望み札に願いを込めて。
新たな道、目標を見つけた喜翆荘の皆。
緒花はやってきた孝一に思いを告げる。
豆爺の引退、そして喜翆荘は・・・。



*************************************



喜翆荘は一度、閉館ということで発展的解散EDでした。
良い作品でしたねえ。
視聴作品を選択する時は萌えキャラがいるか、好きな声優さんが
いるか、絵柄・世界観で大体決める私ですが(苦笑)、個人的な
ツボが無くても次回、また見たい、と思える作品でした。



放映が始まった当初、この作品はドラマを凌駕することはできるか、と
書いた事を思い出しました。






多分、それを狙ったらもっと緒花が孤立して悩んだり(それも延々と。苦笑)、
崇子と女将さんの確執があったり(それも延々と。笑)、借金取りのために
ヤクザさんが来ちゃったり、ともっとリアル、ドロドロしていたと思います。


でも、こちらはアニメで視聴対象も大体決まってる。
ポイントは”夢”に置かれてあくまでも、緒花と回りにいる皆の
”夢”に絞られていたんですね。
「いろは」・・・夢もたくさんある、ということで。


それも上昇志向、上を向いていこう!ばかりではなく前回、菜子の
夢とキャラについて語ったように「普通の夢でもいいじゃないか」、
「人の夢に乗っかってもいいじゃないか。」
それぞれの夢に優劣など無いのだと肩の力が抜けるメッセージが
含まれていて、まだ何も将来の事など思い浮かべられない少年、
少女も共感を呼べる内容になっていたのではないでしょうか。



ぼんぼり祭りの望み札に願いを込めて。

孝一に会いにいくという緒花を見て徹に「いいんですか?」と
いう民子の微妙さが良いですよね。
徹の事は好きだけど好きだから思いを成就させてあげたい、
そういう複雑な乙女心です。(笑)
徹は前に民子にも言ってましたが緒花とどうなりたい、までは
思っていなかったようなので恋愛感情もここまでかな。
何より民子の気持ちも知ってしまいましたからね。



以前よりも打ち解けた女将さんと皐月。
望み札の中に見つけた孫の、娘の願い。


「四十万スイになりたい。 緒花」


緒花が見つけた夢は女将さんのような女性になること。
仕事ができるだけじゃない、夢を持っていて、茶目っ気もあって。
可愛い女性に思えるようになったのですね。
それを見た女将さんも「ぼんぼらないと。」。


民子は「徹に追いつけるように。」
それを見た徹、「早く走らないと。」
良いリアクションです♪


孝一とやっと出会えた緒花。
すぐに告白モードになりたいところなのに、孝ちゃん「焼きソバ」!
それでも思い切って


「孝ちゃんが・・・孝ちゃんが好きです!!!」


屋台の焼きソバの店主さんが気を利かせてくれて紅ショウガで
ハートマーク。
いつかのオムライスの焼きソババージョンですね!
仲良く食べる二人。



祭りもクライマックス。
女将さんはやはり自分の夢を一人で抱えて走っているのは間違いだと
気づいたのですね。
喜翆荘は皆の夢となり、皆と一緒に走ってきた。

「許されるならもう一度・・・。」



引退する豆爺の送別会。
孫のところに世話になる豆爺は皆にお礼を言う。
皐月、孝一も含めた席で縁は皆に喜翆荘のこれからを発表する。


「喜翆荘を閉じることに同意するよ。」


今度の事で自分の力だけでは、今の喜翆荘の体力では続けることは
難しいと冷静になって判断したのですね。
でも、一度閉じるだけ。
勉強して修行して、もう一度、宿を開いた暁には「喜翆荘」の名前を
許して欲しい、そういう縁。
縁だけじゃない、レンさんも徹も巴も皆、帰ってくる!と宣言。



次郎丸の部屋に泊まることになった孝一に布団を運ぶ緒花。
興味津々の母。(笑)
緒花と一緒に東京に来ればいいという皐月に友人のところに
やっかいになりながら仲居の仕事を探すという女将さん。
そのほうが性に合っていると。


自分には憎らしい母で居つづけて欲しい・・・
自分の事を好きにさせてくれたことも、緒花の事も含めて頭を下げる皐月。


緒花が生き生きと仕事をしているのを見て孝一は自分の夢と
居場所について感じたことを話し始める。
夢と居場所というのは自分で見つけて自分で作っていくもの。
緒花が喜翆荘を見つけたように。

「俺も見つけるよ、俺の居場所。」


そしてもしも将来、緒花と自分の居場所が同じだったら・・・
赤面する二人・・・!
そこに次郎丸が倒れこんできたー!!!
「僕の部屋・・・。」



菜子、民子と一緒に夜を過ごす緒花。
民子は孝一を見て、徹よりも孝一を選んだ緒花に納得がいかない。
勝ち負けじゃない、と菜子に諭される民子。
(夢も勝ち負けじゃないんだよね、菜子ち♪)




朝、コンビニまで買い物に出た三人。
夢は喜翆荘にある。
朝陽に煌く建屋を見ながら実感する三人。
夢はここでなくてはかなわないのだ。


夢が生まれる場所。


最後の日、看板が下ろされ、皆はそれぞれの場所に移動していった。
誰もいなくなった館内を回り、面影を偲ぶ女将さん。
すると出発したはずの緒花がいきなり床掃除を!?
ちゃんとお世話になった、とお礼を言いたいという緒花に
気づかれぬよう涙を拭う女将さん。(ホロリ)



女将さんに見送られて電車に乗り込む緒花。
ここに夢が出来たのも皆がぼんぼっていたからこそ。
皆が必死で生きているからドラマも生まれる。
ぼんぼっていればきっとどこでもドラマは起こせる。
それでもいつか


「ここに帰ってきます。」


スイから豆爺の後を継いで業務日誌を託される緒花。
ここで待ってる。
女将さんに力強く返事をする緒花。


それぞれの道を歩き出した皆。
新しい職場、民子はまた徹の口利きで新しい働き口を見つけた。
菜子はスイミング教室のアルバイトを始める。
結名は留学の準備、そして・・・
緒花はもう一度、皐月、孝一と東京での生活をスタートさせた。



ということで・・・


電車に乗り込む時の緒花の言葉・・・東京にいた頃の緒花とは本当に
変わりました。
「現実的だから」・・・皐月を反面教師にして他人を当てにしないで
一人で立つことばかり考えていた頭でっかちの少女は実はまだまだ
体験、経験不足でその奥底に「ぼんぼる」熱いガッツを持っていることに
気づかなかったのですね。


新しい自分を見つけて、居場所を見つけて、夢を見つけて。
でも、本当にそれを見つけるためにはまだまだ経験が必要。
いくつになっても、どこにいても。
遠回りしても途中で路線変更しても構わない。
夢に終わりはないのだから。



何歳になっても夢中になれるものがあるのは素敵ですよね。
私にはどんな夢がある?と聞かれれば困ってしまいますが、
素敵アニメや声優さんの夢に浸らせていただきましょうか。
(それを現実逃避とも言う?爆笑)
スタッフの皆さん、2クールお疲れ様でした。







category: 花咲くいろは

花咲くいろは#25「私の好きな喜翆荘」感想  

皆の夢はここにある。
では、私の夢は?



「私の好きな喜翆荘」


喜翆荘を閉めるという女将さんと反対する従業員の皆。
緒花は”反対”という姿勢をはっきりと示さなかったので
皆から冷たい態度を取られてしまう。


ぼんぼり祭りを控えてお客さんをいつも以上に受け入れることに
した縁だが現場は人手不足!
それでもクリアすれば旅館存続につながると女将さんに対抗意識
満々の皆に違和感を感じ始める緒花。
その違和感はついに菜子も気がつくところとなって!?



************************************



菜子ち、本当に良いキャラですねえ!


つねに高い目標を持つジャンプ漫画を読んだり、見たりばかりしていると
前向きでないキャラというのは”ヘタレ”という枠に落としがちです。(苦笑)
けれど、この作品は後ろ向きになったり、変わらないことは決して
”ヘタレ”ではなく、”普通”な事でもあるのだと気付かされます。
答えは一つでは無い、夢も様々な持ち方があるという事なのですね。



「女将さんは分からないんだよ。自分が走れる人だから。」

「夢を持ってる人に一緒に付いていくこと、

それが夢になる人だっているから。」




感動しました!


話は横道にそれますが、私が好きなバレエ漫画で有吉京子先生の「SWAN」と
いう名作があります。





普通のバレエ少女・聖 真澄が才能を開花させて世界に羽ばたく
サクセス・ストーリーですがその中の一場面で菜子の台詞と
同じような衝撃を受けた場面があります。


ニューヨークに留学中の真澄のルーム・メイト、ステファニーが
自分の恋人のエドワードがヨーロッパのバレエ団に誘われて、
それに付いていくかどうかの選択をする時の台詞です。


一人ニューヨークに止まることを選んだステファニーに真澄は
「頑張れば大丈夫」と励ましますが、ステファニーは自分の力量を
把握していました。

「下手でも無いんだけど、とびきり上手いわけじゃない。」
「卑屈になって言っているのではない。
頑張ればできる、というのは素敵な言葉だけど、努力して全てがかなう
というのは限られた人なのではないか。」
「ここで頑張ることにするわ。」


そんな感じの台詞でした。
漫画界にあって、「頑張ればできる」は魔法の言葉ですよね。
夢も勇気も与えてくれる。
でも、そうではなく頑張っても自分の力の限界が見えることも
あるのです。
現実にはそういう人のほうが圧倒的に多いことも。


女将さんや皐月のように人の前を走って、人の上に立てる人間は
考えてみればほんの一握りで、生来備わっている才が必要でもある。
後から開花する、自分は変わった、と人生180度転換する場合も
ありますが、菜子は自分の性格をしっかり把握しているし、どう逆立ち
しても自分ひとりでは変われない。
だから選んだのが喜翆荘だったんですよね。


その喜翆荘から笑顔が無くなってしまっている。
女将さんに勝って、経営を存続させる。
そのためには一組一組のお客様に対するおもてなしは置いておいて、
皆に等しくサービスを提供する。
喜翆荘でなくてもできるサービスに転換して、この危機を乗り越えようと
している。


「私の好きな喜翆荘を返してください!!!」


はっとなる皆。


女将さんへの対抗意識に凝り固まっていた縁や徹たちも間違って
いたなんて思わないですよ。
菜子に負けないくらい自分の夢を喜翆荘にかけていたからです。

民子も板前はどこでもできる、と徹に言われ、その通りだと思うの
だけれど、皆がいる喜翆荘で修行したいとはっきり意識しました。
(緒花までいて笑いました!)
どこでも板前、と言ったはずの徹だって態度を曖昧にした緒花に失望した
くらい喜翆荘存続に賭けた。
レンさんも巴さんも。


菜子の話を聞いていた女将さん。
自分達の夢を引き受けることはない。
宿をたたむ理由はそれでしたが、喜翆荘はもう旦那さんと自分だけの
夢の宿ではなく、皆の夢なのだと気付いたはずです。



夢は旅館のお客様にも与えなければ。
怪我をした巴の戦力ダウンは痛いけれどいつも通りのサービスを提供するために、
女将さん、遊びにやってきた皐月も動員して喜翆荘の危機を乗り越える!!!



途中、少し座り込んでしまった女将さんを見つけた緒花。

「お客様第一、自分は二の次、三の次。

それが楽しかったんだよ。」



女将さん、皐月と一緒に喜翆荘で働く。
不思議な高揚感にとらわれた緒花。
結名に「夢は?」と問われて答えられなかった答えが見えてきた気がする。


「私の夢は・・・。」


緒花は望み札になんと書くのでしょうか?
喜翆荘は?孝ちゃんは?
次回、楽しみです!










category: 花咲くいろは

花咲くいろは#24「ラスボスは四十万スイ」感想   

私は空気は読めない。
読めないけど・・・さすがに分かった。


「ラスボスは四十万スイ」


あらすじは公式からです。

偶然にも東京で出会った緒花と孝一。
突然のことに驚くふたりだったが、
孝一はあらためて自分の気持ちを緒花に伝えようと、ゆっくりと話しだす。
しかし孝一の気持ちを汲み取った緒花は、それを遮り、
ぼんぼり祭に来て欲しいとお願いする……。

喜翆荘に戻ってきた緒花と崇子を待ち受けていたのは、
ひっきりなしに入る予約の電話だった。
盛り上がる縁や巴だったが、スイは決心を変えるつもりはなく、
これ以上の予約を取らないようにと言う。



***********************************



緒花もやっと孝ちゃんが言わんとしていることを察したんですねえ。


「東京の景色はつまらない。」

孝一にとっても緒花がいる景色こそが色鮮やかなのだと
気が付いたのですね。
離れてみて初めて分かるお互いの大切さ。


孝一はすでに緒花が好き、と自覚をしていたものの、もしも
前のままの緒花だったら告白には至らず、そのまま自然別離だったかも
しれません。
ずっと燻っていた思い。


皐月に「別れた」と決め付けられた時は多分、否定したいほうが
強くて「別れてない」と言ったけれど緒花が働く映像を見て
形になっていなかった風景がはっきりと見え出したのでは、と
思います。


印象的なのは緒花が孝一がずっと「コーンスープの粒を最後まで飲む」と
孝一を変わらない存在と思っていたこと。
対して、孝一はそれをもう止めて、一度は飲むのを止めていたコーヒーも
飲むようになった。


今までのように紅茶コーラを飲んで、でも自分が大きく変わったことを
自覚していない緒花と変化をしっかりと捉え、変わった自分と緒花の関係こそが
より好ましいものに思えるようになった孝一。



緒花がそれを分かったかどうかは分かりませんが、自分が学んだことは
しっかりと形にすることにした。
孝一の口を手でふさいで


「孝ちゃんにぼんぼり祭り、来て欲しい。」


きっと告白するんですよね。
やっと同時進行形になった二人。
選ぶのは遠距離恋愛か、それとも?!



で、問題になるのは喜翆荘です。
素人目には女将さん、そんなに意固地にならなくたって・・・と思うのですが。
縁が経営に向いていないというなら、そのための崇子さんだと思うし・・・。
(まあ、事件で彼女も向いていないと覚ったんだとは思いますが。苦笑)


レンさん、徹は異動先が決まってる。
民子はショックですよね。
高校生というのもあるので、徹としては自分の一存では決められなかった
のでしょう。
告白だって、こんな状況では・・・


と持ち出した話題は


「流れ包丁、鉄平!!!」


これの元ネタってこれ?



確かに大人になって真面目に読んだら笑えるネタばかりですよね!!!



これも!(笑)


ところがこの作品の原作はなんと次郎丸だった!!!
がっくりする二人に「サイン、欲しい?」と話しかける次郎丸。



喜翆荘は皐月が書いた記事で予約がたくさん入り始める。
それでも憂鬱な気分になってしまうフロント、大事なものを失いたくなくて
ナーバスになる菜子ち。



風呂のシーンは笑えましたね。
女将たるものこうでなくては!!!
早着替え!早風呂!風呂のアイテムを神速で片付ける!!!
緒花には明日、空けておきなさいと言って出る女将さん。


縁は一人でもやる気満々だけど次の就職先のことを考えれば迷惑は
かけられない。


旦那さんの墓参りをして緒花には本心を明かす女将さん。
自分が喜ぶ旅館に。
まっさらな状態で始めた旅館だから。
残ったしがらみを引き受けなくても良い、皆にもまっさらで出直して欲しい。
暑さのせいか、お墓で持病が出てしまう女将さん!!!



休ませてもらって女将さんはさらに緒花に縁と皐月のことを語る。
縁には自分の希望する道を捨てさせてしまった。
もう皆には無理をして欲しくない・・・。



緒花はいきなり予想外のリアクション!


「女将さんてお年寄りなんですね。」

思わず笑い出す女将さん!
緒花はずっと溜めていた気持ちを吐き出そうとしていたけれど
どこかに行ってしまったと答える。

「でも、私、ぼんぼります!!!」

ぼんぼり祭りまで!


緒花の「お年寄りなんですね。」という表現には思わず吹き出してしまいました。
脱線しますが、「銀魂」だと女将さんはただ逃げているだけ、と銀さんに
言われそうな姿勢です。
銀さんは何度も手を離して捨ててきたけれど結局、大事なものは捨てきれず、
つながりを背負って生きる覚悟が出来た。


女将さんにはもう背負えない。
「負債」という重い現実ものしかかっている。
現実的に考えると背負わせたくないのはしがらみじゃなくて、そっちだとは
思うんだけど、そうしないのがこの作品ですよね。



女将さんの身体は耐えられない。
かと言ってただの仲居である自分が何かできるかというと緒花もさすがに
現実的に考えたようです。



逆転ホームランを狙う秘策はあるのでしょうか?
女将さんを動かすのは常連さんの気持ちかもしれません。








category: 花咲くいろは

花咲くいろは#23「夢のおとしまえ」感想  

喜翆荘が無くなってしまったら私は・・。
東京に行く緒花。


「夢のおとしまえ」


喜翆荘を閉める、と女将さんが決めてから仕事場の空気は不安なものになる。
それでも仕事をいつもどおり、こなしていく皆。

映画の決着をつけるという崇子と一緒に東京に出ることになった緒花。
身の振り方を皐月と相談することになったけれど?


********************************



喜翆荘が閉まるその日まで。

淡々といつもの仕事をこなすレンさん。
動揺する菜子。
たとえ、喜翆荘が無くなっても板前の夢は諦めない民子。
崇子がいなければ不安な縁。
それぞれが見せる姿勢に緒花は何を思ったでしょうか。


いつももう少しメッセージ色が強い「いろは」ですが今回は緒花の
決意や考えがまとまらないのと同じように焦点がぼかしてあるような
内容だったと思います。
はっきりしていたのは孝一が


「僕、緒花さんを振ってません!!!」


緒花をまだ大事に思ってくれていたことかな。


そして皐月が娘の恋を大切に思ってくれていたこと。
自分が誘っても、孝一が付いてこなければそれっきりの
関係だったことが分かりますからね。
でも、孝一は付いて来た。
緒花の今が知りたいと思ってる。
それで彼の気持ちは分かったのでしょう。



目的を持っている女性はかっこいい!


「NEVER GIVE UP!!!」


エニシングが失ったお金は私が取り返す!!!
いや、崇子さんにも大いに責任はあるんですけど!(苦笑)
東京に行くと女将さんに伝えにきた崇子に一緒に緒花も
連れて行って欲しいという女将さん。
ただし明後日のぼんぼり祭りまでには帰ること。



崇子と一緒に出発する緒花に声をかける菜子ち。
完全に親友の恋を応援するモードになってます。(笑)


崇子が行ってしまう、と涙している縁を励ます豆爺。


「じっと待つのも男の務めです。」


普通は奥さんに「家でじっと帰りを待つのが・・・」と諭すことが多いですけど
この夫婦はアクティヴさで崇子のほうが勝ってますものね。
それよりも若女将としての自覚を尊重し。
旦那さんがいないので喜翆荘で豆爺、重要な存在です。



それぞれの変化。
ほうれん草が嫌いだったのにお弁当に入れてくれた民子。
ちゃんと味見がしてある。

貴女は私の義理の姪・・・


「義姉さんと呼んで。」

ホビロンと思いつつ、一人っ子の自分は新しい姪との空気と
距離感を楽しんでいる。
新しい人間関係に踏み出そうとしてい崇子。


緒花にはきっと他の誰も言えないことを崇子は言ってくれた。
仲居の仕事も腰掛程度、東京には母がいる、彼氏も待っている。
甘い姿勢を指摘されて、そうじゃない、と否定の涙をこぼした
ものの実は本当の事を言われて悔しかった緒花。


新しい関係は崇子と皐月の間にも生まれていた。
縁がどうしても抱えてしまうコンプレックスな存在、皐月。
結婚する前は「お姉さんに頼れば!」と目の上のタンコブのような存在だったはず。
でも、今は違う。
しっかりとタッグを組んで、喜翆荘の行く末を見守ることにしたのですね。


緒花が飲むのは紅茶とコーラのブレンド?(苦笑)



東京タワーで網を張っていた崇子は緒花と協力して、自分達を陥れた
映画プロデューサーを確保することが出来た!


背負い投げ、かっこいい!!!

緒花にも崇子が輝いて見えた!!!



孝一は頑張って飲まなかったコーヒーを飲もうとしていた。
皐月と会って、一緒に来てと誘われた孝一。
見せてくれたのはダメになった映画のカメラテストの映像だった。
喜翆荘で働く緒花を見るのは初めて。


「違います!置いてきたりしてません!!!」


孝一は孝一で頑張ってる。
親の都合で子供が振り回されるのは良くあること。
孝一も緒花も与えられた情況で頑張ることを覚えた。



東京で会った緒花と飲んだコーヒーの味を忘れたくなくて。
でも今日は飲んでみようと思った。


「僕、これで失礼します。」

「また、会いましょ。」


孝一が変わらないものを持っていたことを確かめた皐月。
後はもう緒花次第ですね。
再会。



果たして二人の恋の行方はどうなってしまうのでしょうか。
コーヒーをもう一度、飲み始めた孝一とずっと好きな紅茶コーラを
飲む緒花と。
緒花が湯乃鷺に止まれば遠距離恋愛、それとも?!








category: 花咲くいろは

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