おぼろ二次元日記2

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BLOOD-C#12(最終話)「わすれじの」感想  

真実を知り、己の正体を知った小夜。
茶番は終わった。


「わすれじの」


小夜がそのままの小夜でいられるのか、変わってしまうのか。
文人との賭け。
「試してみよう、二人で。」



*********************************



なんだかもう・・・。(苦笑)

監督さんのブログでコメントに対する返答がなされ、作品に対する誠意は感じましたが結局、劇場版への
つなぎ、隙間を埋めるエピソード程度の作品でしか無かったようですね。
でも、これでは劇場版の番宣どころか逆にシリーズを貶め、視聴しようと
いう気持ちを削ぐ結果になってしまったと思うのですが・・・。


前作BLOOD+は言いたいこともありましたが、好きな作品でした。
そのBLOODシリーズの「小夜」というパーツだけ持ってくれば良い、
キャラデザインにCLAMPを据えれば視聴者は必ず付いて来る。
CLAMPを呼ぶからには参加させないとね、で「×××HOLIC」のような
テイストを少し入れればいいか、なんて、それで1クール。


全ての責任は監督にありますが、それ以上にMBS,TBSのアニメに対する
姿勢を疑ってしまうような気分になりました。
(それはすでに、分かってはいるんですけどね。苦笑)




サブキャラ=造反した時真、のの、ねね、香奈子は「古きもの」に
食われてしまった。
文人が語る真実・・・


小夜は「古きもの」の血を糧とする彼等の同類。
従わせることができる特別な存在だった。


文人の私設兵たちを簡単に倒すその力。
教えて欲しい。
君は変わることができるのか。


その強い気持ちと能力は、記憶も環境も全て変えてしまったら
変わるものなのだろうか。



「なら試してみよう、二人で。」

勝者と敗者を決めよう。
勝者には褒美を敗者には罰を。



ゲームから降りると言った時真、のの、ねね、香奈子は「古きもの」の
餌食になってしまう。
ただ、香奈子だけは小夜の抵抗で食われることを逃れるが、神社の社で
すがった唯芳に食い殺されてしまう。


唯芳もまた、「古きもの」の血を半分、人と交わって生まれた存在だった。
小夜の血で操っていたのだと文人は言う。
この環境は全て、小夜のために準備したもの。
人が食われようと小夜には関係の無い存在、そう思うていたはずの
小夜が何者かに「人は殺せない」=「守る」という暗示が刷り込まれ
たのだと文人は語る。



唯芳に戦うよう指示する文人。
変身!!!
人ならぬ者の姿となり、小夜に切りかかる唯芳!
圧倒的な力の差に最初は押されていた小夜だが、従わせる力が
あるのなら・・・一瞬の隙をついて唯芳を斬る!



「光の先を探し当てたか・・・。」


やっと、本当の小夜に会えた、とかすかに笑みを浮かべる唯芳。
側にいろ、という誓いは偽りではない。
それは嬉しかった、けれど苦しかった。
そう伝えて息を引き取る唯芳に涙をこぼす小夜。


激しい怒りは文人に向けられる。
メインで生き残っていた優花と委員長。
あふれ出した「古きもの」に襲われる小夜を気遣って飛び出した委員長は
文人の護衛の兵士に撃たれてしまう。
演技だったけれど、


「君のこと・・・。」


自分ではない、という小夜に微笑む委員長。
「でも、それは君の一部でもあるんだよ、小夜。」



町にあふれ出した「古きもの」は小夜のために用意された人々を次々と
喰らいだす。
血みどろの町から車で逃げ出す文人と優花。
用意されたヘリコプターで逃げる二人を追う小夜。


ビルから飛び立つヘリコプター。
メインキャストで生き延びたのは文人と優花だけ。
優花は知事になりたいので援助して欲しいと文人に頼み込む。


空を舞う小夜に容赦なく銃を向ける文人。
湖に落下する小夜。



「ギモーヴは人間の内臓の感触。」

本物を味わう時が来るという文人。


「またね、小夜。」


雨が降り注ぐ。
己を取り戻しつつある小夜を犬が見守る。
「次の願いに行くか、小夜。」



ということでプロローグにしかならなかった1クール。
せっかくのスタッフさんだったのでもったいないとしか言い様が無いですね。
と同時に別の作品を見ればよかった・・・と取捨選択の甘さを自分に
感じたり。(苦笑)
感想をアップし続けた皆様、お疲れ様でした♪



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category: BLOOD-C

BLOOD-C#11「たれをかも」感想  

もう、こんな茶番は終わりにしましょう。
小夜、「古きもの」。
私は見つけた・・・!



「たれをかも」


生きていた時真、ののとねね!
もう待っていられない。
小夜を無理やり覚醒させる香奈子たちの本当の目的は?!



************************************



先週はかなり辛口な感想を書きましたが、なんとか11話、ぎりぎりで
動き出してほっとしました。


劇場版とはチームも内容も全く違う、別物になるということだそうなので
「まだまだ物語は続く!」なラストは何とか避けて欲しいと思います。
ただ残り一話ではねえ。
1クールでのバランスをもう少し考えて欲しかったです。
1話と11,12話を見れば全部、分かる!じゃ情けないじゃないですか。(苦笑)



全ては小夜、貴女の覚醒のために。
「如月」、その名が「衣替え」を示すように。



香奈子、ねね、のの、時真は同じプロジェクトの”エキストラ”。
小夜は自分が主役とは知らない”主人公”。
この町は全て小夜のために用意された舞台。
夏しか来ない、夏服しかない学校。


過去の記憶、思い出が無い小夜を言葉攻めにしていく先生。


言葉だけじゃなくて先生、手が!!!


名前ですら与えられたもの。
「如月」・・・衣替えを示すように頭の中も書き換えられた。
心は変わっていないと思ったけれど!
香奈子の手から逃れて座り込む小夜。



今までの皆の態度が違う。


「金が欲しいんだよ!!!」

ヒロインに近付く美味しい役、時真!!!
ねね、ののもどうやら計画の裏で罪を犯していたよう。
それを帳消しにしたい。
そして先生は・・・?


「持ってきた?」

「はい。」


時真は殺される瞬間に「古きもの」の血を採取したらしい。
試験管に入った「古きもの」の血を飲まされる小夜!!!
瞳が赤く覚醒していく・・・!



記憶に甦るのは制服のまま戦う自分。
兵士たちを、銃弾を、全て退ける強さ!!!
米軍も日本政府も隠したがるはず。


「小夜、人の姿をした人でないもの。」


「君が欲しいよ、小夜。」
そのためには眠ってもらわなければ・・・。
何者かが計画した小夜の封印。


封印されたものの、小夜の性はそのままだったらしい。
「古きもの」を倒すとその血をすする小夜がいた。
化物と呼ばれるものは百人一首でも詠まれてきた。
高位の者は美しい。
醜いものとは違う、小夜はこんなにも強く美しい。


時真は報酬をもらって金を手にする。
のの、ねねは罪をもみ消す。
では、香奈子は?


朱食免(しゅじきめん)


人を喰らうことを許された存在。
やっとこの町で見つけた!!!
自分はそうした存在を探し続けてきたけれど学会の古参たちにずっと
笑いものにされてきた。
そう憤りを口にする香奈子。


ルール違反をしても早くこの茶番を終わらせたかった。
少しずつ記憶が戻ってもすぐに暗示と封印で記憶が元に戻って
しまう。
いや、「如月小夜」という存在に戻ってしまう。


けれど・・・覚醒が遅い!?
小夜の記憶には拘束された自分の血が全て採取され、


「彼にあげないとね。」


という声が。


焦る香奈子を他所に、ののとねね、時真はプロジェクトからの
解放を望んでいた。
監視の目をくぐっていたなら何をしても平気!


が!
監視の目などいくらでもある。
見張っていたのは委員長と優花!
震える小夜を気遣う委員長。


「主役を傷つけるのは禁止事項でしょう。」


小夜のプロジェクトなどどうでもいい!!!
自分の報酬が気になる双子、時真。
自分の学会での確固たる立場、勝利を手にしたかったのだと叫ぶ香奈子!
このままでは学会追放!


「きっとアイツを!」

「ぼくを?」

文人・・・!



ということで「古きもの」を使って小夜を覚醒させるプロジェクトが
存在していた、その中で結果を急ぐ香奈子、時真、双子の独断派が
いたのですね。
そしてもう一度、封印していたのがどうやらプロジェクトを画策した
らしい文人。
計画通りに動いていたのが委員長、優花。
きりっと!な文人さん、かっこいい♪


兵器としての小夜。
やっと「BLOOD」シリーズの本質に辿り着いてきました。
皆、演技派ですね。


さて、唯芳はどういうポジションの人なのか。
「約定」とは?
あの犬の正体は?
全て語っていただきたいです。


ギモーヴ、食べてみました。




マシュマロにしては果実の味がしっかりします。
血の味とか、キスの味とか???!!!


この制服は返り血が目立たないように、だそうです。(メモメモ)

category: BLOOD-C

BLOOD-C#10「ふくからに」感想  

私は誰?
如月 小夜、それは一体・・・。


「ふくからに」


母の記憶が無い・・・混乱する小夜の前に女の首の「古きもの」が
現れる。
駆けつけた時真が犠牲に!
意識を取り戻した小夜を介抱する文人。


翌日、唯芳がいない間に書庫を見せて欲しいと言ってやってきた
筒鳥先生。
小夜は古文書と思っていた文書が白紙であることに驚く。



**********************************



「もうそろそろ終わりにしましょう。

こんな茶番劇。」



皆さん、つっこんでると思いますがほんとそう思います。(笑)
10話まできて、これですものね。


今回は級友の中で残っていた委員長と時真君のうち、

時真君が犠牲に!!!


でも、肝心の小夜は彼が気持ちを打ち明けてくれたことは
完全スルーで、その後、ねねやののの時みたいに後悔に苛まれることもなく
一体、どうしてしまっているのでしょう?
感情欠落・・・と前に書きましたが、段々と酷くなっているような気がします。



母の記憶が全く無い小夜の前に首、背骨、髪の毛だけの女の「古きもの」が
現れる!!!
ご神刀を手渡される小夜!
だが、てこづっている間に駆けつけた時真が食われてしまった!!!



「約定」を違えたことも忘れてしまった、悪食喰らい。
そう言われても小夜は何も思い出せない。
ただ・・・約定を守れば褒美に何かをやるが、守れなかった時は
何を奪う?


「苦しめ、約定を違えた人どもの傀儡よ。」


集中して刃を一閃する小夜!!!


甲冑の「古きもの」は父に問えと言った。
戦いが終わって父にすがりつく小夜。
「私は・・誰?」
見ている犬。



気づくと布団の中だった。
側には文人が座っていて、暖かいコーヒーとギモーヴを用意してくれた。
小夜にはこの赤い色と味のギモーヴが似合う。


神前に座る唯芳のところに来た文人。

「アナタもお腹が空いたでしょ?」


翌朝、文人のところに行くと腕に怪我を負った文人がいた。
唯芳は置手紙もなく出かけてしまった。


店にやってきた筒鳥先生に家にある古文書を見せて欲しいと言われ、
押し切られてしまう小夜。
先生が手にした本には怪談の時に話した人を喰らう「古きもの」の
話が載っていた。
父は分からないことだと言っていたのに。



「いつまでこんなお遊びを続けているつもり?」


「よく見て。」
先生が差し出した本が新しい紙で出来ていることに気づく小夜。
他の書物を手にするとなんと白紙!!!
本物ではない、これは一体!?
外に目をやるとなんと食われたはずのねねとののが!!!



ということで、今までが全部、夢オチとか再生とか
いうならグロ・シーンも無駄だったような。(苦笑)
絵的にも満足できるほどのものでも無かったですしねえ。


「BLOOD」のタイトルを冠したばかりに無理やり残虐シーンを
入れたというなら、CLAMPとしては不本意なのかな。
もちろん、企画段階でご本人たちが了解しているのでしょうから
責任はスタッフ全員で負うべきものですが・・・。


描きたかったのが「願い」であり、「対価」なら組んだ相手が
悪かった、ということで。
CLAMP作品全体の評価が落ちないことを祈るばかりです。







category: BLOOD-C

BLOOD-C#8「よのなかよ」 感想  

約束を違えたらどうなる?
皆を守るという・・・外れかかった箍。



「よのなかよ」



「古きもの」との戦闘の後に時真と会った小夜は彼から
「特別な存在」と言われるが、彼の感情を理解することは
できなかった。
家に戻ると倒れている唯芳が!!!


自分の使命をもう一度、肝に銘じる小夜。
だが「古きもの」は学校にも現れ、殺戮を始める!



************************************



感情欠落・・・
記憶とともに愛だとか恋だとか、欲望につながるような感情も
封印されているような。


背ハグされても、手を取られても、そっと抱擁されても。


「回りくどいことをしても

通じないか、あんたには。」



いや、充分、表現していると思います!


「俺にとって特別なんだよ。」


でも、小夜の答えは


「どうして抱きしめるのでしょうか?」

そんな小夜を分かっている時真、虚しいー!!!
「俺は信じるよ、あんたの話。」
それが今の小夜の信頼を得る精一杯でしょうねえ。
でも


「違う。」

何が?
「化物」とは呼べない小夜。
時真が自分に優しくする理由が分からない。
皆に彼が優しいことを知って欲しいと思う。
辛いです、時真君!



家に戻ると唯芳が倒れていた。
立ちくらみ・・・もしも父に何かあったら。
そこからも何も浮かばない小夜。



風呂に入って、歌を歌っても父のことが気になってしまう。


犬!!!


けれど普通のリアクションが無い小夜に思わずツッコム犬!
怪我がすぐに治ることや、約束を破ったらどうなると思う?
と問われ、意識を失いそうになる小夜。
核心に近付くことは出来ない。
外れかかってはいる。


父の心配する声が聞こえる。
姿を消す犬。


学校が再開される。


「辛くは無いのか?」


使命を果たそうと一生懸命になる小夜の答えはいつも同じ。


「違う、違うのだ、小夜。」


言えるのは母のように強くありたいこと。


久しぶりの学校。
行方不明の生徒もいるということで不安定な感情が広がっている。


外を見ていた少女が怪しい物体を発見する。
「古きもの」!!!
あっという間に教室は血塗られた教室に!!!
「古きもの」に食われる仲間たち。


「私が皆を守る!!!」


抜かれた刃。



ということでついに教室に「古きもの」が現れました。
小夜、抜くのが遅いー!!!



物語は例え主人公が記憶を失っていても感情の動きが
あれば楽しめるものです。
けれど封印されているのが過去と感情、まるで人形のような反応を
見せる小夜には共感しづらい、客観的に成らざるを得ない。
だからこそ早く種明かしをして欲しいのに、記憶を取り戻したら
即、劇場版に突入しそうな感じです。


せっかくのお風呂シーンも小夜に思いいれがあるわけでも無いので
萌えが無いですね。同性だからか!?(笑)
現れた犬だけが楽しかったようです♪


今回も修正シーンが炸裂。
自分の正体に躊躇している場合ではないのです。
刀を即、抜いていたらどうなっていたか、考えてしまいました。







category: BLOOD-C

BLOOD-C#7「うかりける」感想  

約束した、皆を守ると。
「誰と?」



「うかりける」


あらすじは公式からです。


74番:憂かりける人を初瀬の山おろしよ 激しかれとは祈らぬものを(源俊頼朝臣)

〈古きもの〉との戦いは小夜の親しい人間を巻き込んでいく。
激しい戦いの後、傷つき気を落とす小夜の前に現れた小さい犬が語りかける。
皆を守ると約束したのは誰となのか、それを思いだせと。
そして願いを叶えるそのときまで傍にいると。
小夜はその言葉を聞いた途端、意識を失う。

夢か現か目を覚ますと小さい犬はいなくなっていた。
早朝、学校に向かおうとする小夜に唯芳は御神刀を手渡す。
そんな小夜に前に〈古きもの〉が現れて――。



*********************************



今週も進んだのは


犬の話でした。(苦笑)


うーん、大好きなシリーズだったので期待していましたが、
最近、重なっていた他のアニメを選択すればよかったと思う
今日この頃です。
謎の答えがどう導かれていくかを見届けたいので最終話までは
見ますが、「衝撃のラストは劇場版で!」という線が濃厚ですね。
見にいくかは最終回次第で考えます。



今回もまた


小夜、悩む(犬との出会い)→ギモーヴで朝食→学校→古きものとの戦闘、
というお約束のパターンでした。
あらすじにあるような真実が小夜を苛み始めます。



皆を守ると約束したのは誰となのか。

母もまた「古きもの」と戦った神子だった。

願いをかなえるために。対価が必要なこと。


父・唯芳は何を隠している?
古きものは誰を知っていたのか。


犬は小夜に悪意は持っていない。
古きものとも違う。


「願いをかなえるためには対価が必要になる。」


願えるにふさわしい等しい対価が。
「願い」「対価」・・・CLAMPワールドが炸裂してきましたね。
ますます犬が「×××HOLIC」の四月一日(わたぬき)君尋に
思えてきました。(笑)



意味深な、あるいは敵意を感じさせるような筒鳥先生の言動。
現れた「古きもの」が待ち望んでいる約定。
かつての”小夜”に比べたら弱い。
赤い瞳を発動してやっと望んだ小夜を感じる「古きもの」。


刀で古きものを両断し、思わず膝を付いてしまう小夜。
血まみれの彼女を見ても動じず、声をかける時真。



ということで時真くん、よく平気ですね。
彼もまた何か前世でもあるのでしょうか。
犬の行動だけが楽しみになってきました。(苦笑)







category: BLOOD-C

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