おぼろ二次元日記2

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Free!-Eternal Summer- #13(最終話)「はじまりのエターナルサマー!」感想   

離れていてもつながっている。
俺達の気持は・・・




「はじまりのエターナルサマー!」

あらすじは公式からです。

自分の気持ちと向き合った遙は、未来への自身の思いを真琴、渚、怜に告げた。
気持ちが一つになった岩鳶高校水泳部。
自分の為に、仲間の為に、今、未来へと繋がるスタート台へと立つ――!



****************************************



怜ちゃんが泣くから私だって!!!(号泣)



試合の前だし、男の子なんだから・・・と言いたいところですが、この夏は皆にとって
運命の分かれ道だったわけですよね。


特に、怜ちゃんは陸上から新しい水泳の世界に飛び込んで、仲間とやっと同じ風景を
見る事ができた。
全国まで来れた。
回想シーンでもあったけど泳げなかった分、他の3人よりもより多くの努力を
してきたわけで。


凛ちゃんとの特訓もそう。
ハルちゃんたちの卒業後を見越しての特訓。
彼にとってこの2年は新しい事にチャレンジしてきた2年だった。
そのきっかけになったハルちゃんが卒業してしまう。
いつも優しくフォローしてくれたマコちゃんもいなくなってしまう。
いつだって泳げるさ、と言っても、今まで通りにはならないんですもの。(;;)



ハルちゃんが選択した未来は競泳の世界に飛び込むことでした。
自分の才能が周囲との軋轢を生む。
その事に疲れてしまった小学生、中学生時代。
思い切り泳ぎたいのに泳げないジレンマはやっと高校生になって、凛ちゃんという
ライバルを得て、リレーという競技を得て場所を得たんですよね。


自分は競泳には興味が無い。
でも、オーストラリアに行って、湧き上がった想いは「あの場所で泳ぎたい、勝ちたい」
という気持だった。
ずっと見ているとハルちゃんは負けず嫌いですものね。
(言い負かされるのも嫌いそう。^^)
凛ちゃんと行ったのがシドニー=オリンピックの地であったことにも胸を打たれました。



荒療治が効いて良かったね、凛ちゃん♪
一期で荒れていた分、二期では本当に皆を引っ張る役になって鮫柄では部長さんも任されて。
怜ちゃんを指導したり、ハルちゃんにきっかけを作ったり。
桜のプールも春に桜のプールを見せてくれた岩鳶水泳部へのお返しですね。
イワトビちゃんじゃなくてサメヅカちゃん(?)だったのは笑えた!!!



マコちゃんが見た未来は予想したとおり、水泳を子供達に教えたい、という
未来でした。
試合にキスミー兄弟が来ていて、さらに嬉しかっただろうなあ。
東京の大学に進学して頑張るマコちゃん。
眼鏡マコちゃんと終始優しいたっつんヴォイスに激萌え!していました。(^^)



渚くんも両親との約束を果たして、ここまで来た。
観客席にそれぞれの両親が来ていたことに胸熱です!!!
渚くんが水泳部を作ろう、と言わなければ。
考えるより行動に移す渚くんの良い所が4人の未来を変えたんですね。



怪我で選手生活から離脱する流れだった宗介くんも治療フラグが立ちました!
某バスケ作品と同じようにアメリカで治療したらいいよ。




で、この人たちと鉢合わせしたら楽しい♪(爆笑)


凛ちゃんに待ってる、と言われたら頑張らないわけがない!!!
凛ちゃんにもハルちゃんにも刺激を与え続ける存在でいて欲しいと思います。
ハルちゃんの選択は多分、凛ちゃんの態度とハルちゃんの笑顔から
察することができたんだろうなあ。
凛ちゃんが満足していればそれで彼は満足なのです♪


岩鳶水泳部はキャラと比例してお悩みのターンだった分、鮫柄水泳部はイケメンぞろい(?)
で、楽しかったあ!
特に、

百太郎!!!


凛ちゃん、ちゃんと土産を買ってきてたんだ。(笑)


次期部長は似鳥くん!
凛ちゃんリスペクトだから「努力に勝る才能は無い」、それを実行し続けるんだろうね。
魚住くん、美咲君、支えてあげてください♪
ハルちゃんは優しい仲間、凛ちゃんには受け入れて引っ張ってくれた御子柴部長の
存在があってここまで来た感は大きい。
良い出会いが高校生活で待っていて良かった!



江ちゃんの妹ポジとブレない筋肉フェチは、女性ファンを敵に回さないキャラ設定!
さすがですね♪
成長したのはハルちゃんたちだけじゃない、天ちゃん先生も名言よりも見守って待つ、
良い先生になったと思います。



全国大会での試合シーン。
マコちゃんのスタートからリアル・アジア大会みたいに拳を握りしめて視聴していました!
見た事の無い風景。
皆を支えるシンボルの動物たち。
ハルちゃんを導いていたのが怜ちゃんの蝶だったのが嬉しかったな。



光りに向かって進んでいく皆。
別アニメだったら”まっぱ”になっていたかもしれないけど、そこは水泳アニメだし、
ハルちゃんの締め付け感を重視して♪(爆笑)
全国入賞6位!!!
鮫柄の成績も知りたかったですね。


この成績でもって、岩鳶水泳部は新入部員獲得!!!
怜ちゃんが部長さんになったみたい。
理論詰めの部長さんに対して気持で動くサポート役がいればうまく部は回っていく。
(一番の権力者はマネージャーさんになりそう!!!)


東京で新しい生活を始めたマコちゃん、ハルちゃん。
二人がそれぞれ自立していく場面も見たかったけど東京でいきなり一人、というのも
不安ですものね。
両親も安心だろうし。



そしてハルちゃんには世界の舞台が待っている。
凛ちゃんと並んで戦う世界。



1期の最終回は正直、愕然としましたがそれらを全て回収して最後にハルちゃんの
成長に結びつけた展開にはドキドキさせられました。
凛ちゃんが主人公のほうが多分、話としては書きやすかっただろうし、バンバン熱血な
方向で進んだでしょうね。
でも、京アニ・テイストでほどほどの熱血の温度、葛藤・悩みを前面に押し出した青春
ストーリーは、少年漫画とは違うテイストで楽しむことができました。



最後に・・・
しまった!な感じでプルプルする冒頭のハルちゃんの仕種と宗介告白の回で「泣かねえ!」と
涙声になった凛ちゃんにはやられました!!!
今後も展開があることを信じて。
まずはキャラソンが楽しみです。
スタッフ・キャストの皆さん、お疲れ様でした♪











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Free!-Eternal Summer- #12「異郷のスイムオフ!」感想  

凛にオーストラリアに連れてこられた遙。
光り輝くプールの先に見えたものは・・・。



「異郷のスイムオフ!」


あらすじは公式からです。

凛に誘われ、”とある地”へ行くこととなった遙。

未来という大きな壁に思い悩む遙に、凛は自分の気持ち、思いを打ち明け、
これから遙がどうしたいのか静かに尋ねるのだった……。



***********************************



「君には何が見える?」


って思わず団長とエレンの会話シーンを思い浮かべてしまったのですが(笑)、
とにかく凛遙、炸裂で美味しい30分でしたねえ!
(ちなみに自分はキャラ単体では怜ちゃんが好きですが、カップルとしては
遙、凛・・・どっちが上下左右になろうと好きです♪←すみません!!!
いや、他のかぽーも好きですよー。そこに愛があるんだから♪)



マジメな話・・・(えッ、今さら!?^^ゞ)
凛ちゃんがハルちゃんに見せて、与えてくれたのは水泳の事ももちろんだけど一番は「心の平穏」、
では無かったかと思います。


マコちゃんと喧嘩をしたのは「初めて。」


だから、前回、マコちゃんの予想外の反撃を受けてだだっと引きのカットになるくらい、
ショックを受けてしまったんですね。
いつも「ハルがそう思うなら」で、受け入れて待っていてくれていたマコちゃんがいつの間にか
先を行ってしまっている。


パスポートの件は私は勝手にお父さんは海外に単身赴任、と思っているのでいつでも
行けるように準備していた、と脳内補完しました。(^^ゞ)


「その場にいたくなかったから」
そう思い詰めるほどハルちゃんにとってはショックな事だった。


ハルちゃんの両親はずっといなくて、ハイ☆スピ2でもお母さんはスーパーで
パートをしていて帰りが遅くなるのがしばしばだったみたい。
両親が働いて家にいない、という状況は今は珍しくも何ともないけど、「小さい頃は
一人の家に帰るのが嫌で・・・」という描写もあるので一見、自由気ままなハルちゃんには
最適な環境に思えるけど、実は水と風呂場を心の拠り所にしていた、とも考えられますね。



そして、小さい頃からなんでも受け入れてくれた真琴の存在。


急速に離れてしまった真琴を感じて、足元が突き崩されたような感覚。
孤独この上無かったんだと思います。
だからオーストラリアに来て、凛ちゃんがちょっとでもいないとぷるぷるしているハルちゃんの
可愛さといったらもうもう!!!(そうなるのか!!!爆)


「勝手にどっか行くな。」


ぐはっ!!!



凛ちゃんが案内してくれたのは海。
いつも見ている海の風景は幼かった凛ちゃんを癒してくれた。
マコちゃんから連絡を受けた凛ちゃんはハルちゃんがいつも通りじゃないとは予想していただろうけど
ハルちゃんが取った態度は予想外に暗くって。


喧嘩なんて当たり前。
兄弟姉妹がいればなおさらだね。
凛ちゃんと宗介もいつも喧嘩ばかり。
でも、それを積み重ねてできる信頼と友情。



ハルちゃんだって敵意をむき出しにされたことは多々あり、なんだろうけど
それは大概が水泳絡みで、そういうものに対してのスルースキルができて
しまっている。
スルーできる=一人でも何とかできる状況というのは、半分は真琴が側に
いたからできたんじゃないかと思ってる。



真琴がいない今、彼の拠り所は「友達でライバル」である凛ちゃん。
その凛ちゃんから一方的に気持を押しつけた謝罪と


「俺はずっと、お前に憧れてきたんだ。」


という”告白”。


バキューン!!!と来ないはずがないよね!!!
ライバルという括りの中に「憧れ」が入ってくるなんて。


渚や怜ちゃんが言ってもそれは後輩だから当たり前の言葉。
♪純粋なリスペクトさー♪と思わずかがみん&青峰っちのキャラソンを
思い浮かべてみる。(^^)


「心の平穏」その2は凛ちゃんが苦労していたはずのオーストラリアで実は大事に
されていたこと。
親戚でもなんでもない人が家族同様に接してくれる。


凛ちゃんがラッセルさんたちと撮った写真を何度もちらちら見るハルちゃんの視線。
凛ちゃんは夢を掴むためのオーストラリアに来た。
その夢の後押しをしてくれる人がここにいる。
皆の後押しがあってかなう夢がここにある。
「押し付け」と思ったものが素直に受け入れられた瞬間になったのでは、と思いました。




ラッセルさんたちと別れた後はめくるめく”ダブルベッド”(トレンド入り)の世界!!!



1期はマコちゃんとだっったけど、2期は凛ちゃんで!
(ハルちゃんが遊んでいるのではないのだよ。^^)



憧れていた話の続き。
初めて会った時から抱いていた気持。
オレと同じ世界の人間なんだろうか。
それは今春の試合で確かめる事ができた。


「だからお前にはずっと俺の前を泳いで、

俺の進む先にいつもいてもらわねぇと困るんだ。」




いつもだったら「別に」とか「関係ない」で終わっていた会話だろうけどちゃんと
ハルちゃんは返事をしてましたね。
何のために泳ぐのか。誰のために泳ぐのか。
自分のため以外に泳ぐ、ということを知ったから。
リレーでも、一人で泳いでも何かに支えられて泳ぐことは同じだから。


翌日、凛ちゃんが連れてきてくれたのは


世界大会の会場!!!


水着を忘れるなんてハルちゃんの動揺のほどが分かるというものです。



もう、足元は揺るがない。
スタート台に踏み出した足は皆に支えられている。
しっかりと踏みしめて・・・



隣にいた選手が声をかける。
(宗介+バーナビーとか思っちゃった。^^ゞ)



「泳ぎたい・・・

この場所でずっと、泳ぎ続けたい・・・・!」



前だけを向いて、翼を広げて。(いかん、感動のこの場面でイワトビちゃんが・・・!^^ゞ)



待ち受けるのは歓声。
輝くスポットライト。



夢が見つけられたら・・・
またオーストラリアから始めるという凛ちゃん。
「今度はリベンジだ!」


「凛、俺も見つけた・・・!」


瞳を輝かせるハルちゃん。




ということで、心を整理できたハルちゃんが踏み出す一歩とは!?
最終回、進路が気になります!
たくさん泳いで、走って・・・疲れたらマコちゃんのところに帰ってくるも良し、と
思うよ。


のだめちゃんに似ている、と書いてきたけど最後の選択はとりあえずハルちゃんは
「上に行くよ」なものになりそうで良かった。
ジャンプ女としては熱血が入ってくれたほうが嬉しいのです♪
ハルちゃん、頑張って!!!


それにしても凛ちゃん告白ターンの

マモ・ヴォイスがやばかったああああ!!!


脳内、乙女ゲー・シチュで会話を楽しんでました!
(いやん、歪んでる!?^^)







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Free!-Eternal Summer- #11「運命のネバーターン!」感想   

伸ばした指の先には光があった。
今は何も見えない。



「運命のネバーターン!」

あらすじは公式からです。

練習を続ける岩鳶水泳部。
黙々と泳ぎ続ける遙の姿には迷いが見え隠れしていた。
心配する真琴たちだが、遙に笑顔は戻らない。

そんな時、宗介が遙を訪ねてやってくる……。


*************************************



見ていてガーン!!!な事が二つおこりましたねえ。


一応、7話で皆が引いたおみくじの伏線が回収されてきた、というところですが
ハルちゃんに限って言えば

「願事」・・・他人の助けにより望み事叶う
「待人」・・・来る
「学問」・・・安心して勉学せよ。


という内容でした。
ハルちゃんが水泳において転機が来る・・・というと凛ちゃんが手を引っ張ってって
くれる事になるのですが、今回はそのお膳立てを頼んだのがマコちゃんというのが
とても切なかったです。(;;)


ハルちゃんの泳ぎは皆を惹きつける何かがある。
それを世間の皆に知らしめたい。
水泳を始めた頃から特にマコちゃんはそうで、スイミングクラブも「ハルちゃんが
一緒じゃなきゃ意味が無い」って言っていたくらい。


でも・・
勝ち負けには興味が無い、記録にも興味が無い。
ただ泳ぐことが好きなだけのハルちゃんは「ただの人になる」いつかまで
自由に泳いでいたいんだよね。
彼にとっては水泳の才能は将来の”夢”には直結していない。



ただ、凛ちゃんが見せてくれたリレーの風景は好き。
だからそのために全てをかけて泳ぐ。
それの何が悪い?
皆は放っておいてくれない。



力を与えてくれる。
夢を与えてくれる。
スカウトが見てくれる。
学校の誇りになる。



熱血スポ根漫画だったらここで俺がやってやる!!!って
立ち上がるんだろうけど、これは京アニ。(笑)
ハルちゃんに言わせれば皆が自分が抱いた”夢”を押しつけてくるだけなんだなあ。
「フリー」のままじゃいられない。
それくらいは分かっているんだからほっといてくれ、な感じで。



極め付けがすでにマコちゃんが自分の「夢」を決めてしまっていたことだね。

「東京の大学に行こうと思う。」

ガーン・・・


水泳の道で分かたれただけでなく、生活も勉強も一緒だったマコちゃんが独り歩きを
始めてしまっている!!!
言い出しにくくて、と言っていたのは分かるけどこれはマコちゃんは失敗したと思う。
いずれ分かる事であってもね。


いつもは「別に・・・」「関係ない」で済ませていたハルちゃん、ネガティヴモードになりながらも
思いきり反撃!!!
気持のぶつけ合いがあって、中の人の熱演が胸に迫ります!



一人シーツにくるまってATフィールドをビシバシ放っているハルちゃん。
そこに現れたのは凛ちゃん!!!

「オーストラリアに行く」



ハルちゃんも一緒に!!!



去年まではトンネルに入っていた凛ちゃんだけど、彼は広い世界も知ってる。
リレーのもっと、もっと先まで。
似鳥くんが卒業、という期限を切って考えているのを、そうではなくて泳いでいれば
常に水で繋がっている、とも言った。(宗介の言葉からだけど。)
御子柴部長もそう言っているって、百、良いお兄さんを持っているなあ!


すっかりリハビリに専念モードに入ってしまった宗介くん。
凛ちゃんを世界に羽ばたかせるためにはハルちゃんの力が必要・・・って、どこまでも
彼の中心は凛ちゃん。(^^ゞ)
マコちゃんと同じ立ち位置になってしまったのはちょっぴり残念だね。


それぞれの思いや願いを抱えて消化しきれないままのハルちゃんの瞳には何が映るの
でしょうか。楽しみです♪


そういえば怜ちゃんのお部屋がとてもスタイリッシュ!!!
先日、お友達様と眼鏡キャラは美人でなくちゃ!!!
熱く語り合ってきましたが(笑)
陸上部の部長さんと一緒にいたほうが渚くんに振り回されなくて落ち着いた
美人でいられるかも、なんて思ったり!?
あ、でもしゃべったら結局ダメか!
「いいでしょう!!!」だもんね。(^^ゞ)







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Free!-Eternal Summer- #10「涙のシックスビート!」感想  

泳ぎたいんだ、お前と。
本当の仲間たちと一緒に。



「涙のシックスビート!」

試合の続く中、凛とかつて交わした会話に一人思いを馳せる宗介。
ぼんやりとしたその様子に、心配した凛は声を掛けるのだが――……

一方、リレーに臨む岩鳶水泳部。
内心揺れ動く遙をよそに、いよいよ勝負の時が来る。



*******************************************



「言ったらおまえ、泣いちまうだろ」

「なか・・・泣かねえ・・・!」


ぎゃーす!!!ゴロゴロ!!!
ここのほそやんの優しげヴォイスとマモの絞り出すような「泣かねえ!」に
号泣しつつ転がりまくり!!!
頭と心が分裂しそうになりましたわ!!!



凛ちゃん、最後にも泣いていましたが、少し前までの作品だったり、少年漫画だったり
すると完全に主役ポジションですよね。
感情を爆発させて、言いたいことは言って。
そういうところ、ハルちゃんと対照的です。


今時のライトノベルの主人公だと、家族いない、天才肌でやるべき時はやる、自己完結タイプ
・・・みたいなハルちゃんのほうが当世風なんだろうな。
そしてそのATフィールドをぶっ壊す熱量をライバルの凛ちゃんに持たせないと
ハルちゃんは泳ぎだせないのでしょう。



今回を見て、私はいくつもの「if」を考えてしまいました。
もしも、宗介と凛ちゃんが最初に泳いだリレーが勝っていたら?
もしも、凛ちゃんが諦めずに宗介を「仲間」だと思っていたら?
転校しなかったら?そのまま佐野SCにいたら?


あのリレーを拒否してから、宗介と凛ちゃんの歩いた道は分かれ、そして
やっと一つに戻ってきたんだね。
小学生時代の二人の描写があったけどほんと仲良しでいつも一緒にいて。
(個人的にはあのクリスマス絵がツボ♪)



勝負は勝ち負けだけじゃない、と言うけれど小学生くらいの子供にとっては
「勝つ」ことは大事なんだろうね。
リレーで負けて宗介は子供らしい正直さで「自分が頑張っても誰かのせいで負ける」・・・
そうしたモヤモヤした気持で泳ぐのは嫌だと感じたんでしょう。



凛ちゃんはお父さんの事があるから「仲間と泳ぐことは素晴らしいこと」だと
刷り込まれているからね。
勝っても負けてももう一回、泳げばいい。
(それは後で宗介に「何度でも」って言ってるから凛ちゃんは目標があれば諦めない人
なんだ、と分かる。)




で、リレーでは絶交宣言に等しい関係になってしまったけどきすみーが言ってくれた

ライバル

に自分の身の置き所を見つける宗介。
プンプンしながらも何となく妥協して押し負ける凛ちゃんが可愛い!
(ダメだ、腐った方向でつい見てしまうううう!!!←ベッドは下派!!!とか。)



ところが他のSCにいるハルちゃんと泳ぎたい!と言い出して転校まで
してしまう凛ちゃん!
前にも書いたけど宗介の「おいてけぼり」感は半端無かっただろうなあ。
宗介の空いた穴を埋めたのは「ライバル」であること、なんだよね。
オーストラリアからの凛ちゃんの手紙を待っていて・・・ってそれだけでも
泣ける!!!


でも、怪我をして、久しぶりに見た凛ちゃんは荒れていて。
凛ちゃんの心に空いてしまった心の穴を埋めたのは「仲間」。
宗介は自分の心の穴にもそれを入れてみたくなったんだね。



でも、凛ちゃんと自分はまだ「ライバル」のまま。
凛ちゃんにもそう思われているから何としてもチャンスが欲しい。
そうしてやっと勝ちえたリレーメンバーの位置。
ただ一回目のリレーでは「わっかんねえよ!!!」と撥ね付けてしまって、
あの時は凛ちゃんともお互いに「仲間」になりきれていなかったのかも。



「努力を上回る才能はねえ!」
この言葉を理解できるようになったのも似鳥くんを認めてから。
何かを失った時、気持を奮い立たせる勇気がどこからくるのか
やっと宗介は理解できたのでしょう。



リレーの結果は2位。
それでも自分と泳ぎたいと言ってくれた似鳥くん、百と心置きなく泳げた。

「ありがとな。」


最後になるかもしれない試合。


「おせーよ・・・!」


泣けました・・・!



宗介の真実を知ってしまったハルちゃん。
宗介が子供の頃、他人に左右されたくなくて個人主義に向かってしまったところは
ハルちゃんと似ていると思います。
ハルちゃんの事も、宗介のことも動かす力を凛ちゃんは持っているんだね。



仲間のために泳ぐ。
そのためにここにいる。


これからもずっと、ずっと・・・。
でも、閉ざされた未来を宗介によって突きつけられた。
渚や怜ちゃんと泳げる時もあとわずか。
「夢ってもんが無いのかよ!!!」
凛ちゃんの叫びはハルちゃんにちゃんと届いてたようで。



鮫柄とのリレーは夢に期限があることを突きつけられたも同然ですね。
水泳を辞める宗介。
地方大会の成績で脱落していく仲間たち。
一人になった時、ハルちゃんはどこを見て進むのでしょう。
プールのその先、電光掲示板を何気なく見ているハルちゃんが印象的でした。



物語的には渚と怜ちゃんは蚊帳の外・・・になっているのが残念。
例えば怪我をしたのが岩鳶のメンバーの誰かだったら?とも考えて
みたんだけど岩鳶はこれからのチームなんだよね。
あれ?次回予告で渚くんがイワトビちゃんを握っているのが気になる!!!



「ハル・・・あのね。」


こ、こんなシチュで言い出すことといったらーーー!!!???(ガクブル)
宗介とハルちゃんが話をしているシーンも気になる!!!



EDカードはカルガモを見るハルちゃんと怜ちゃん。
一日見ていても飽きない二人・・・な感じがする。(^^ゞ)







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Free!-Eternal Summer- #9「失速のフォーミング!」感想   

「オレはそんなもののために泳いでいるんじゃない!」
足掻く水の先に夢は見えない。



「失速のフォーミング!」

あらすじは公式からです。

鮫柄学園では気合の入った練習が続く。
一方、日が落ちるまで練習に精を出す岩鳶高校水泳部。
ギリギリまで練習を続けたいと言う遙たちを心配する天方先生。
そこへ生活指導の先生と校長先生がやってきて……。



*************************************



ハルちゃあああん・・・。(;;)



前回、凛ちゃんと同じ土俵で戦ってはいない、と書きましたが
まさにそれ状態になってしまいましたねえ。



ジャンプ女の私としては(^^ゞ)先日まで開催されていた「パンパシフィック水泳」の
萩野くんと瀬戸くんみたいに「アイツと切磋琢磨してこれからもがんばる!」的な
熱い関係になってくれればいいなあ、と思っているのですが、ライバル凛ちゃんの手を
振り払ってしまったハルちゃんの気持をどうやって繋ぎ止めるのか。
凛ちゃん、頭抱えるといったところでしょうねえ。



鍵になっているのが「期待される」とハルちゃんはものすごい嫌悪感を感じる、と
いうところですね。
「のだめカンタービレ」と似ているとも書きましたが、やっぱりのだめとハルちゃんは
似ていると思いました。



簡単にのだめの事をまとめると・・・

ピアノの才能がある♪→小さい頃、先生に厳しく指導されてトラウマ→好き勝手に弾くのが
楽しい=楽しければいい→千秋様と出会う→彼に認めてもらいたいので頑張る→
コンクールで一度、挫折→でも、皆の前で弾くのは楽しかった→千秋様に引っ張られてパリに
留学→千秋様と一緒のステージに立ちたいのでもう少し頑張る→でも、人と競うのは苦手
→憧れの師匠とステージを踏んで、千秋様ともいい感じになったのでこれでいいかな♪


とこんな流れでのだめちゃんが「世界的なピアニストになるために頑張る!」という
オチにならなかった事にジャンプ女の私は物足りなさを感じたものでした。(^^ゞ)
今、目の前にある目標に向かって頑張る、ということは間違ってはいないんだろうけど
その才能に周囲は黙ってはいないんだよね。


ハルちゃんが上を目指さないのには理由がある・・・
その才能が人を傷つけるということが一番の理由じゃないかと
思うんですけどね。(ちょっと青峰くん@黒バス、入ってる?^^ゞ)
凛ちゃんだけでなく自分が一番になることで、脱落していく選手たちがSC時代に
たくさんいて、周りで繰り広げられる泣いたり悔しがったり、感情渦巻く風景の中で
ハルちゃんは揺さぶられないようATフィールドを張るようになった。



夢に向かって努力している周りの選手たちに対して、明快な答えを持っていない自分が
何となく勝ててしまう。
けどその勝利は確かに仲間の笑顔につながる。
ハルちゃんを支えるのはそこで、これから競泳の世界に一人で飛び込んでも何が得られる?
何の意味もないんじゃないか。
ハルちゃんが葛藤しているのはそんなところでしょうか。




「泳げればそれでいい」「仲間のために泳ぐ」
凛ちゃんが教えてくれた「風景」は素敵だった。
仲間と泳ぐことの素晴らしさ。
だからそこだけに自分の夢と存在意義を込める。
それは間違ってはいないと思うんだけどね。
一緒にいる仲間たち(特に真琴)はハルちゃんの意志を尊重していてそれが「らしい」と
容認してきましたしね。


でも、それだけじゃ許せないのが凛ちゃんや宗介。(^^ゞ)
力があるのに何で高みを目指さない!?


凛ちゃんは真琴にホテルで言っていたように一緒にずっと競泳の世界に
進んでいきたいんだよね。
でも、現実には真琴はもう地方大会には通用しない実力だというのが
分かってしまって。
(マコちゃんの嬉しそうな、それでいて寂しそうな笑顔が切ないー!!!)



同じ夢を持って一緒に走って行こう。
ハルちゃんと喧嘩ができるのは凛ちゃんだけだと思うので、何とかハルちゃんの
ATフィールドをこじ開けて欲しいです!



さて、気になるのは宗介くん。
きすみー、やりやがったな!って思わず舌打ちですね!
ラストのシャワーのシーンはもうどうしたらいいのか。
泳ぎたいけど泳げない辛さ。
その事がハルちゃんを突き動かす、という流れはベタベタだけど
きっかけになってくれれば。
彼自身も凛ちゃんと違う道を行く・・・マコちゃんと同じように分岐点
なのでしょうね。



マジ感想ばっかりだったので萌えた場面でも。
やっぱりホテルの二人部屋は萌える!!!
そこに踏み込む凛ちゃん、勇者!(笑)


シャワーシーンでもマコちゃんの売りは僧帽筋!!!

それからデコ!!!
EDは日焼けの逆パンダ・・・ってどこまでもアピール、アピール♪

御子柴兄弟はマジ癒されるー!




2曲目「Steal Mine」・・・今のハルちゃんに捧げられたような歌です。(涙)




こちらも二曲目、「NEO BLUE BREATHING」の歌詞「今、可能性がお前を連れていくよ」・・・
泣けるーーー!


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