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おぼろ二次元日記2

「おぼろ二次元日記」のミラーサイトです。http://plaza.rakuten.co.jp/oboro1964/

ダンタリアンの書架#8「等価の書」、「連理の書」感想  

カミラがダリアンが喜びそうなものを持ってきた?
お菓子ともう一つは・・・。


あらすじは公式からです。


弟9話<等価の書>

更に変わった格好をしたカミラが、あるお土産を持って、ヒューイの家を
訪ねてきた。
そこでカミラは、ダリアンが古いオークションのカタログに見入っている
ことに気づく。
ダリアンの欲しがるものを察知したカミラは、ヒューイが持っていた
クリップをもらい受け、出ていってしまう。
カミラは物々交換のできる『等価の書』という幻書を古本屋で手に入れて
いたのだった...。



********************************



先週の「調香師」に比べたらとても面白かったです。
短編のほうがあまり暗くならずにエピソードもまとまっていて良いですね。



男装をして現れたのはカミラ!
お菓子の土産はいつものことだけれど今日はもう一つある。
けれどダリアンが見ていたオークションのカタログを見て
その用事は後回しにして出ていってしまう。
ヒューイのクリップだけ持っていって。


で、ここからわらしべ長者のような話が始まるわけですね。(笑)
カミラが持っていったのは「等価の書」。
人の価値観はそれぞれ違うもの。
けれど物々交換において等しい価値と思い込ませる便利な書の
ようです。


ダリアンはそれを知ってから難しい表情。
もしも相手が命と等しい価値をカミラが望むものに対価として
望んだら?


追い掛け回してやっとカミラをつかまえたダリアンとヒューイ。
クリップから始まった物々交換はなんと


ダリアンがカタログでご執心だった

テディ・ベア!!!



対価として差し出したのは「等価の書」、そのものだった。
物々交換は飽きちゃって、と笑うカミラ。

「良い取引でしょ?」

「アホはアホでも善良なアホだよ。」

ヒューイ!


物々交換でもいいけれど、欲しいものは稼いだお金で一発で!
というほうが手間は掛からないですね。(笑)


幻書よりも何よりも。
カミラはダリアンのことが実はとても気に入っていたのですね。
欲しかったのは笑顔。
それでいいのかな?


手放した幻書がテディ・ベアの持ち主だったフィエロンに悪用されるのでは、と
そっちのほうが心配になりました。



続いて

第10話 <連理の書>


ヒューイの家に、また後輩のアルマンが助けを求め駆け込んできた。
服の間から伸びる呪いの枝と炎に苦しむアルマンを、訝しむヒューイとダリアン。
アルマンが言うには、持っていると運命の相手に巡り合わせてくれるという
幻書のおかげで、リアンナという恋人ができたらしいのだが...?



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アルマン、懲りない奴!!!


”かぐや姫”話で幻書が絡んだ女性には懲り懲りしているのかと思ったら
またまた幻書で女性をゲット!しようとしていました。


けれどその幻書のせいで胸から木がー!!!


木遁!!!


思わず某ジャンプ忍者漫画を思い出したり・・・。(苦笑)


「連理の書」・・・持っていると運命の相手に出会えるという
二冊で一冊の幻書。
アルマンは理想の相手、ミス・リアンナ・スコールズと出会い、夢のような
日々を送っていた。
ところが日が経つにつれ、リアンナが嫉妬深いことに気付いた!!!


女性とぶつかっただけでも、世間話をしただけでも厳しい瞳でアルマンを
にらみつけるリアンナ。
彼女が”裏切り”と思えば胸の幻書から枝が伸びてついには発火するという
苦しみが!!!



必死に救いを求めるアルマンに

冷ややかな皆さん!!!


しかも、リアンナがやってきて居場所を突き止められると

ダリアン「こんな男、一度死ねばいいのです!」

そ、そんなあああ!!!


と思いながらまた「ミザリー」な話の「換魂の書」の時のように見ているだけの
ヒューイ&ダリアン?と思ったらちゃんと手は打ってあったのですね。


相手が死ねば「連理の書」の効果は無くなる。
アルマンは一度、死んで「祭儀書」で復活する。
リアンナが去った後、しっかり生き返るアルマン。


なんと都合がいい幻書が!と思いましたが、相手を殺す幻書が
あるなら反魂の幻書があってもいいか?
ただヘカテーの呪いや反魂を扱ったギリシャ神話では必ず報いが
ありましたけどね。
(ハガレンだってさ。笑)


懲りないアルマンの次の狙いはカミラ!?


「胸の大きいのもいいな。」


櫻井ヴォイスでそんな事、言わせないでー!



ということで、幻書の使い方は持ち主の心の在り方次第で。
それでも頼って、良かった!ということはあまり無いように
思いますが。
ヒューイの祖父が幻書を集めたのは人の世にはびこるのを
防ぐため、人の心を惑わさないため。
そのように思いました。





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category: ライトノベル・ライトノベル系アニメ