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おぼろ二次元日記2

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夏目友人帳 参 #13(最終話)「夏目遊戯帳」感想  

たくさんの出会いをもらった。
人も妖も。



「夏目遊戯帳」

あらすじは公式からです。

テストを終え、次の休みに出かける相談をする夏目たち。
どこに遊びに行くか話しているうち、子どもの頃の遊びの話になり、
仲間に入れてもらえず見ているだけだった影踏み鬼を思い出す。
翌日、夏目は妖怪たちの宴会に強引に連れて来られ、盛り上がった妖怪たちに、
人の子の遊びをやろうと言われる。
つい口にした影踏み鬼を妖怪たちとやってみることになるのだが…。



************************************




まずは

「夏目友人帳 肆」

テレビ東京系にて、2012年1月放送スタート!



おめでとうございます!!!
もうこの作品は深夜枠ではなく夕方やゴールデンに放映しても良いんじゃない
かなあと思います。
視聴率云々は置いておいて「日本むかし話」のように色々な人に見ていただきたい
作品だと思います。



学校の試験が終わった夏目のとある日・・・

どこかに遊びに行こうという西村。
委員長、それから田沼、北本もやってきてあれこれ考えるけれど
思いつかない。
転校当初のイメージとは変わったと言われる夏目と田沼。
共通点は良く貧血を起こす。(笑)



子供の頃は毎日がイベントだった。
良くやった遊びをあげる皆。
夏目は影踏み鬼なら知っていると言う。
仲間に入れてもらったことはないけれど・・・。
だから「皆で一緒に行けるならどこでも良い」。
(それはきっと本心だね。)



下校の時間。
卒業アルバム用に預かっていたカメラで男子四人一緒の写真を撮る笹田。
(欲しいかも♪)
あっという間に卒業の時はやって来る。
進路を考える夏目と田沼・・・


父、名取、的場だったり!?


爆笑です!


「ない、ない、ない!!!」


今は高校生活を謳歌しよう!
合わされる拳。



家に帰って、塔子さん、滋さんの暖かい会話に包まれる夏目。
部屋に行ってみるとなんと中級の妖の皆さんが集まっていた!!!
テストだというの夕べもずっと名前を返していたのに!


面倒ごとはごめんと断ったうえで話を聞いてみると、明日の夜は月見に
ふさわしい夜で酒も美味くなる日。
夏目を知る妖を集めて


「夏目組 犬の会」


の宴を開く!!!

夏目は行かない、と言っているのに勝手に盛り上がる皆さん!
ついにパンチが炸裂!!!
とにかく帰ってくれと叫ぶ夏目。
ニャンコ先生は当然、乗り気。



翌日、登校しようとすると多軌が陣を描いていた。
夏目を見ると、当然のように


ニャンコ先生○RECモード!!!


呪いとかそういうのではなくて祖父が残した妖怪の知識等を
残しておきたいのだという。
いざという時に夏目の役にも立てる。
何よりも祖父の思いが消えないように。
自分が今、できることはこれくらい。


多軌の思いを感じる夏目。
が、名前を返して欲しいという妖が声をかけてきた。
「野暮用」と言う夏目を理解して先に学校に向かう多軌。
(夏目、カバンを持ってあげていたんですね♪)
河原で名前を返す夏目。



放課後・・・掃除当番をしている夏目はふと縄に気づき・・・

中級の皆さんに捕まった!!!


参加しないと言った「犬の会」がもう始まっている!!!
ヒノエ、紅峰、ちょび、河童、牛・・・と皆、集まっている!
ちんちくりんと紅峰に言われ、憤慨する先生。(笑)


なぜか人の子の遊びをしよう、ということになって影踏み鬼を
することになった。
鬼は夏目から始まって、ちょび、ニャンコ先生・・とつながっていく。
大人気ない先生、斑にいきなり変身して皆を踏みまくる!!!



「ふざけるな、ニャンコ先生!!!」


パンチ!!!
やっと猫に戻る先生。



そこに三篠も現れ、遊びはさらに盛り上がる。
三篠には審判をやって欲しいと頼む夏目。
さすがに皆、疲れてきたが、初めて体験したのは夏目も同じ、
終わらせ方を知らなかった!



ふと、レイコの事を思う夏目。
転校続きだった自分がおかしな行動をすると知られる前は
皆はこうして声をかけてくれていたのだ。
今、自分はたくさんの妖怪に囲まれている。
「レイコさんも・・・。」



ニャンコ先生が全員を捕まえたらゲームは終わり、ということにして
夏目は逃げていたが落とし穴に落ちてしまった!!!
先生が探しに来て自分を見下ろしている。


「引っ張り揚げてくれ!」

「世話の焼ける・・・」と言いつつ、斑の姿になって顔を寄せる先生。
しっかりとしがみつく夏目。
(このシーンにドキドキ!!!


ニャンコ先生が結局、皆を捕まえてゲームは終わりになった。
相変わらず弱い、と笑われる夏目、だからこそ守ってやるとも
言ってくれる皆。


そこに西村たちが迎えに来た。
遊びに行く計画を田沼の家で相談するのだと言う。
ニャンコ先生を見ると自分がここで遊んでいくから、と
促してくれた。
人間の友人たちのほうに夏目は駆け出していく。




見えることが疎ましく思えることもあった。
でも、今は


「たくさんの出会いをもらった、素直にそう思える。」


大切な友人たち。
人間も妖も等しくかけがえのない・・・。



という事で・・・
EDカードにもなっていましたが斑の先生にしっかりと捕まる夏目の図、
良い絵でしたね。
夏目がここまで妖と理解し合える、打ち解けられるようになったのは
本人が経験し、妖に対する理解を深めたのはもちろんですがニャンコ先生の
存在なくしては無かったつながりだと思います。

妖は純粋で儚く、しかし、残酷で一途。
人間は食するものでもある。
使役され、使役する上下の関係もある。
そうした力関係を、夏目一人ではなくニャンコ先生が用心棒として
側にいてくれたからこそ、しのげた出来事もたくさんあるのですよね。


名前を全て返すその日まで。
そして力あるその日まで。
人間と妖の狭間に揺れる夏目の言動から日頃、気づかない事や
忘れていたことを思い出させてもらうのです。


今期も抜群の安定感でした。
強いて言う部分があるというなら作画で「これは美しい!」とか「すごい!」と
うならせるものがあまり無かったというくらいでしょうか。
崩れたりしないけれど、できれば絵で魅せて欲しい場面も欲しかったななんて
欲張りですかね。(苦笑)


次期も期待して。
ほっこり話も好きですが、名取、的場絡みの呪術合戦も好きなので
楽しみにしたいと思います。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。






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category: 少女漫画系