四月は君の嘘#19「さよならヒーロー」感想 
2015/02/28 Sat. 15:09 [edit]
さよなら、オレのヒーロー。
こんにちは、新しい自分。
「さよならヒーロー」
あらすじは公式からです。
公生と凪の連弾を聴き、もう1度公生と演奏するために手術を受けることを
決意したかをり。
次のコンクールに向けて練習を開始した公生を叱咤激励しつつ、再び舞台を
目指し自らもリハビリに挑む。
**************************************
革命、感動しましたーーー!!!
内容にぴったりの素晴らしい選曲!!!
相座くんの演奏シーンも鳥肌が立ちました!!!
公生くんのピアノによる励ましでかをりちゃんはもう一度、ヴァイオリンを
弾く努力を始めたんですね。
あまり、自暴自棄になった感じは受けていなかったのですが、彼女もかなり
荒れていたのだと思われます。
可能性があるなら、と手術を決めるかをりちゃん。
「忘れて良いよ。」、「私と心中しよ?」。
後ろ向きだった彼女はまた上を向き始めた。
定期演奏時間もできたようですね。
リハビリにかをりちゃんが行っている間に彼女の両親と話すことができた
公生くん。
「生まれてきた私が可哀想。」
ううー!!!娘にこんな言葉を言わせてしまう・・・ご両親の心の痛みは
察するに余りある・・・。(涙)
残った時間を精一杯生きるという気力を取り戻してくれたことは救いなのか、
それとも・・・。
公生くんも受験とコンクールのためにピアノに全力を注ぎ始める。
柏木さんはほんと、何でも分かってる。(^^)
夜食を作ってやってきた椿ちゃん。
”音楽”や”かをりちゃん”に嫉妬する自分も自分。
様々な感情に揺れながら、強くなっていることを感じます。
公生くんの髪の毛をカットしようと申し出る椿ちゃん。
おにぎりに髪の毛が付くよ、公生くん!
ついに来た手術の日。
それはコンクールの日。
ライバル意識むき出しの絵見に卵サンドで懐柔する公生くん。(笑)
相座くんは相変わらず演奏前は吐き気との戦い。
けど、卵サンドー!!!
公生くんは変わった。
絵見も変わった。
今度は相座くんの番。
「絵見も有馬もぶっ倒す!!!」
「革命」
自分の中に革命を引き起こせ!!という彼の気持にぴったりです。
やんちゃだった自分。
母に言われて始めたピアノは唯一無二のものになった。
理由は眼鏡の天才少年と暗い女の子。
特に眼鏡の小僧は必ず倒さなくてはならない相手!!!
目標に向かって階段を駆け上がる兄は凪ちゃんにとってかっこいいヒーローだった。
その兄が目標を見失って、自分も見失ってしまった。
弱い自分を分かってる。
何をしているんだ、と相座くんも視点を変える事に成功しましたね。
まだ「旅の途中」。
公生くんだって”人間”で超合金なんかじゃない。
コンクールが全てなんかじゃない。
自分の音楽を届けたい。
その一心で自分の全てで真摯に音楽に向き合い、表現する。
相座くんはかをりちゃんの奔放さを身に付けた公生くんとは違って、
彼が目指したように作曲家が表現したい音楽を再現することに徹した様子。
もちろん、彼の情熱がそこに加わっている。
凪ちゃんには見えた。
帰ってきたヒーロー。
喝采。
二曲目はヘロヘロだったんですね。(笑)
帰ってきたヒーローと新しい姿になってそこにいるヒーロー。
三人で並んでいた幼い頃。
公生くんも相座くんも絵見ちゃんも新しい自分になって前進中です。
三人の立ち位置がやっと揃った感じですね。
こんにちは、新しい自分。
「さよならヒーロー」
あらすじは公式からです。
公生と凪の連弾を聴き、もう1度公生と演奏するために手術を受けることを
決意したかをり。
次のコンクールに向けて練習を開始した公生を叱咤激励しつつ、再び舞台を
目指し自らもリハビリに挑む。
**************************************
革命、感動しましたーーー!!!
内容にぴったりの素晴らしい選曲!!!
相座くんの演奏シーンも鳥肌が立ちました!!!
公生くんのピアノによる励ましでかをりちゃんはもう一度、ヴァイオリンを
弾く努力を始めたんですね。
あまり、自暴自棄になった感じは受けていなかったのですが、彼女もかなり
荒れていたのだと思われます。
可能性があるなら、と手術を決めるかをりちゃん。
「忘れて良いよ。」、「私と心中しよ?」。
後ろ向きだった彼女はまた上を向き始めた。
定期演奏時間もできたようですね。
リハビリにかをりちゃんが行っている間に彼女の両親と話すことができた
公生くん。
「生まれてきた私が可哀想。」
ううー!!!娘にこんな言葉を言わせてしまう・・・ご両親の心の痛みは
察するに余りある・・・。(涙)
残った時間を精一杯生きるという気力を取り戻してくれたことは救いなのか、
それとも・・・。
公生くんも受験とコンクールのためにピアノに全力を注ぎ始める。
柏木さんはほんと、何でも分かってる。(^^)
夜食を作ってやってきた椿ちゃん。
”音楽”や”かをりちゃん”に嫉妬する自分も自分。
様々な感情に揺れながら、強くなっていることを感じます。
公生くんの髪の毛をカットしようと申し出る椿ちゃん。
おにぎりに髪の毛が付くよ、公生くん!
ついに来た手術の日。
それはコンクールの日。
ライバル意識むき出しの絵見に卵サンドで懐柔する公生くん。(笑)
相座くんは相変わらず演奏前は吐き気との戦い。
けど、卵サンドー!!!
公生くんは変わった。
絵見も変わった。
今度は相座くんの番。
「絵見も有馬もぶっ倒す!!!」
「革命」
自分の中に革命を引き起こせ!!という彼の気持にぴったりです。
やんちゃだった自分。
母に言われて始めたピアノは唯一無二のものになった。
理由は眼鏡の天才少年と暗い女の子。
特に眼鏡の小僧は必ず倒さなくてはならない相手!!!
目標に向かって階段を駆け上がる兄は凪ちゃんにとってかっこいいヒーローだった。
その兄が目標を見失って、自分も見失ってしまった。
弱い自分を分かってる。
何をしているんだ、と相座くんも視点を変える事に成功しましたね。
まだ「旅の途中」。
公生くんだって”人間”で超合金なんかじゃない。
コンクールが全てなんかじゃない。
自分の音楽を届けたい。
その一心で自分の全てで真摯に音楽に向き合い、表現する。
相座くんはかをりちゃんの奔放さを身に付けた公生くんとは違って、
彼が目指したように作曲家が表現したい音楽を再現することに徹した様子。
もちろん、彼の情熱がそこに加わっている。
凪ちゃんには見えた。
帰ってきたヒーロー。
喝采。
二曲目はヘロヘロだったんですね。(笑)
帰ってきたヒーローと新しい姿になってそこにいるヒーロー。
三人で並んでいた幼い頃。
公生くんも相座くんも絵見ちゃんも新しい自分になって前進中です。
三人の立ち位置がやっと揃った感じですね。
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category: ノイタミナ