おぼろ二次元日記2

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「誠のくに」(菅野文 別冊花とゆめ連載)、感想  

2月26日発売の別冊花とゆめで連載が開始された菅野文先生の
「誠のくに」を読んでみました。



↑かっこいいのでちょっと大きい画像で♪


公式HPはこちら♪


菅野先生8年振りの新選組シリーズがスタートすると知り、
27日に書店に走ったら、なんとラスト1冊!!!
菅野先生は「オトメン」の連載が終わったばかりで、すぐ
連載開始とは意欲的だなあと思いました。
ポストカードも付いて嬉しい!


今回は「会津幕末歴史検定」が開催された集中連載のようで
公式はこちら♪
タイアップでクリアファイルやカードがもらえるそうです。
勉強不足だけどやってみようかな?
興味のある方はぜひぜひ♪



ちなみに菅野先生の「新選組」物は



こちらでファンになりました。
「新選組」物はほとんどが京都時代がメインで崩壊した後、
東北、北海道まで描いている珍しい作品です。
私も新選組の知識はそこそこなものですが、土方さんの終焉まで
美麗な絵で描いてくれたこの作品が大好きでした。


もう一冊、「凍鉄の花」がありますがそちらは未読なのでそのうち
購入して読んでみようと思っています。


前述の「北走」で斎藤が出ていなかったのが少し残念・・・と
思っていたら今回の「誠・・・」はがっつり主人公!!!
大河ドラマでも早々に出番があって、斎藤ファンの私にはウハウハ!な
状況です!



私の斎藤ファン歴は




この人から!!!(笑)


この作品で一押しキャラになった斎藤には”時尾さん”という奥さんがいて・・・
というのがインプットされて、大河や時代劇で見たいなあと
ずっと思っていたんですよ。
でも、斎藤は出てもパーソナルな部分はなかなか描かれないし、
土方さんを追っていくドラマのほうが多いですよね。
なので、今年の大河「八重の桜」は本当に嬉しい!
「るろ剣」だけでなくどこの”斎藤さん”でも大好きです♪




あと大河ドラマ「新選組!」の斎藤ね。
オダジョー!!義理堅いキャラに描かれておりました。



では本編の感想でも。
公式サイトで試し読みができます。
まず

キャラが美しい!!!

美しい・・・だけじゃなくて菅野・新選組は骨太なストーリーで
男子が読んでも楽しめる作りになっているのでそこも魅力です。


冒頭は会津で新選組を率いて奮戦する斎藤の絵から。
”ここが俺の死に場所だ”


父・山口裕助は明石藩の足軽だったが江戸に出て旗本・鈴木家に仕えた後、
御家人となった、というのが通説。
こちらの作品でも貧乏御家人・山口家の次男ということになっています。


会津と江戸でつながりを持っている、というのが面白い展開ですかねえ。
会津藩邸の道場で鍛錬した斎藤はそこで触れた会津魂に感銘を受け、
瞳を輝かせる。竹子、という女性の心がけにも感じるものがあった。


五年後。
黒船が来航し、日本は激動の時代を迎える。
会津は幕府に良いように使われ、財政は火の車。
忠義など役に立たない・・・と陰口を叩いている侍と遭遇して
思わず手を出してしまう。
そして刃傷事件。



うろたえる斎藤に声をかけたのがなんと京都に昇る途中の土方だった!
「京へ侍になりにいく」
斎藤は己が求めてやまない真の侍を見たような気がした。



その場を離れた斎藤はもう家に戻れないことを覚る。
そこで江戸に来たばかりで迷ってしまった時尾と遭遇!
(おおッ!)
今は国難の時、とやってきた竹子に気合を入れられる時尾。


とにかく・・・
一度、家に戻った斎藤は旗本を斬ったということで切腹しようと
するが、父は罪人を出せば家が断絶すると、息子を知り合いがいる
京都にやることにする。


天誅の名のもとに凶行が行われる都、京都に向かう土方たち。
斎藤も京都に到着したが、そこで会津藩邸で会った侍たちに
声をかけられ、逗留場所を紹介してもらう。
剣の使い手、と認められていた斎藤が勧められたのは


壬生に屯所を構える浪士組!!!


そこなら侍として生きられるのか?
疑問を持ちながら屯所を尋ねた斎藤の前に現れたのは
土方!!!
あの時の侍。



「本名ではまずかろう。

お尋ね者が」



土方としては腕を認めた斎藤を逃さないつもりで言った言葉だったが
斎藤はここが侍として生きる、運命のようなものを感じる。
「山口一」から「斎藤一」へ。
刀は多いほうがいいと沖田に言う土方。


浪士組では無口な人物と思われる斎藤。
土方は斎藤に自分は侍になって近藤を大将にすることが夢だと語る。


「俺の懐刀になれ。」


否ならば「山口一」に戻れ、と。
脅迫にも似た言葉だったが、斎藤はすでに己の命運をここに託していた。
土方に重なった竹子の澄んだ瞳。
”ここがオレの・・・”



新選組は会津藩の正式なお抱え組織になる。
「新選組」。





という一話でした!


幕末、武士の志が揺らいでいる時代に会津の人々が持っていた
魂と共鳴するように一途に侍として死に場所を求める斎藤。
出会った男、土方も真の侍になる、と同じ魂を持つ男だった。
痺れますねえ!


出奔前、後と会津とすでに関わりを持たせているので彼が後に
会津に残ることになる理由はもうできているかな。
「俺の懐刀になれ」と言った土方とどう決別するのか、すでに
気持はそこに飛んでいたりして。(苦笑)


時尾ちゃんはちょっと田舎っぽい(ごめん!)初心な乙女でありました。
竹子さんのほうが魅力的。
斎藤と時尾ちゃんが会津、斗南とどう関わっていくのかもとても
興味津々♪



「一筋に生きる者」。
菅野先生が新選組に寄せる思いが伝わってきます。
次号は3月26日発売!
楽しみです!



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category: 少女漫画系

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