おぼろ二次元日記2

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蟲師 続章  #10 「冬の底」感想   

山は春
野は錦。




「冬の底」

あらすじは公式からです。

春の訪れを拒む山があった。
降り止まぬ雪、冬眠から目覚めぬ生命達。
それは山のヌシ自らの意思──死を待つが如く。



**********************************



ギンコしかいない事をすっかり忘れるような晩冬の山の風景に見とれました。

啓蟄を迎える頃は蟲が寄ってくるギンコにとっては面倒な時期なのですね。
啓蟄をやり過ごして蟲が渡りを終えた頃、外に出れば山を楽に抜けられる・・・と
思ったら、山はずっと冬のままでした。


隣の山は春を迎え、蟲が渡りを始めているというのに。


ギンコが籠っている間やその後の冬山の風景がいつもながら素晴らしいですね。
緊張感を漂わせる最少のBGM。
深々と降り積もる雪の中、山が閉ざされていると気付いたギンコは山の主を探す。


台風で傷ついた山を癒す。
主はそうして山の生きとし生けるものを守っているのですね。
けれど眠りは傷つき、弱った生物には死に結びつく眠りでもある。


凍っていない池のほとりに背中が苔むした亀が一匹。
(シシガミ様を思い浮かべました。^^)
池の中に転落するギンコ!!!



池からは光酒が沸き出し、そこで山の住人たちは身体を休めていた。
死んではいなかった山。



ギンコが池から出てくると蟲箱はひっくり返り、蟲煙草も濡れて使い物に
ならなくなってしまっている。
零れた光酒には蟲が寄ってきて・・・
渡りが始まっていた。
山はやっと春を迎えたのですね。



山を出ようと急ぐギンコ!
いつもよりあっさりと抜ける事ができた?
主様ったら山や蟲を回復させるためにギンコを招き入れ、光酒をもらおうと
山を閉ざしたままにしたのですね。


全ては主様の掌の上。
ギンコがいつも考えている蟲との共生、共存がここにもありました。
いつもとは逆で、主様や蟲がギンコを利用して、ということですかねえ。



分割2クール、次回はまた蟲語、ということで1クールの最終回を
迎えました。
冬の風景が多かっただけに最後に啓蟄=春を迎えた事は良い区切りの
エピソードだったと思います。


人は自然の一部分であることを毎回、思い知らされましたねえ。
蟲に人生を左右され幸福になったり、不幸になったり。
運命に流されるままになったり、掴み取って切り開いていったり。
人生色々、淡々とした描写から毎回、胸に沁みるメッセージをもらいました。
後半も楽しみです。







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