おぼろ二次元日記2

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劇場版NARUTO「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」感想  

8月7日から上映中の「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」を鑑賞してきました。





☆あらすじ

七代目火影・うずまきナルトが統治する木ノ葉隠れの里。
新たな忍の育成を目的とした「中忍選抜試験」が開催されることになり、
うずまきナルトの息子・ボルトら下忍は修行に没頭していた。
忙しくてなかなか一緒にいることができない父ナルトに反発するボルトは、
ナルトのライバルで親友でもあるうちはサスケに弟子入りを志願。
そして中忍選抜試験の日。
ナルトを亡き者にすべくモモシキとキンシキが現れ、ナルトは彼らが放った術に
よって行方がわからなくなってしまい……。

シネマトゥデイより



***************************************



感動・・・!そして、とても面白かったです!!!



NARUTOをずっと追いかけてきた人でも、今回から見始めた人でも
きっと遡ってNARUTOを知りたくなる・・・何度でも見たくなる
素晴らしい劇場版でした!


前作「THE LAST -NARUTO THE MOVIE-」はナルトとヒナタの物語を埋める
恋愛がメインの作風で、忍アクションはもちろんありましたが、好みが分かれる
作品だったと思います。
個人的には敵キャラが”噛ませ”と分かっていたので、アクションのワクワク感が
あまり感じられず、モヤモヤ感が漂っていたので、予告された「BORUTO」には
大いに期待していました。


その反面、次世代を持ち出したことでメインのキャラ・・・ナルト世代ではもう描くことが
無いからだろうか、と少々寂しい気分にもなりましたが・・・。


8か月待って、待望の新作!
これ以上のものを作れない、という岸本先生のキャッチコピーの予告と、ボルト君の
元気の良さに惹かれて、劇場まで足を運んでみました。
行って良かった・・・!(ホロリ)


NARUTOは本編感想でも書きましたが、ウェットな作品でキャラ一人ずつはもちろん、
敵方の境遇や心理までこれでもか、というくらい掘り下げるんですよね。
「BORUTO」はそれに比べて敵方設定を単純明快にして、見せたいのはあくまでも
ナルトとボルト親子、師弟関係になったサスケとボルトの関係をメインに描写して
ボルトの成長に純粋に爽快感を与えてもらえる作りになっています。
少年漫画原点に立ち戻った作品、そんな印象を受けました。
(それは私は女性なので、本編を含めて男性視点で感じるものを全て受け止めきれて
いないから、と思っていますけどね。^^ゞ)



監督はアニメでも中心アニメーターの山下宏幸氏、キャラクターデザインは西尾鉄也氏と
アクション・シーンに美味しいスタッフが総結集していましたので、冒頭のサスケVS
モモシキ・キンシキのバトルのシーンからどんどん引き込まれました!
テレビ東京系で放映された『Crossroad(クロスロード)』に西尾氏がご出演された
回を視聴していったのですが、見て欲しいのは「手」。
技が生み出される手の動きに注目して・・・というこだわりの作画に、ずっと携わってきた
作品への愛を感じました!



それから、公開直前番組で岸本先生がおっしゃっていた「ボルト」という名前の由来・・・

ネジ兄さ~ん!!!(号泣)


ナルトとヒナタのちょうど間に立っていた兄さんの存在・・・ですよね。(;;)
ネジ兄さんは好きなキャラだったので彼の死の時は大ショックで・・・。
ナルトとヒナタが兄さんの存在を大事にして息子につながる名前を付けてくれた
ことに感謝、感謝です!



岸本先生へのインタビューでもう一つ、萌えたのが「サスケをなぜボルトの師匠に
したのか」という質問。

「悟飯の師匠は誰か」


というお答えに納得!!!
敵やライバルが仲間になる!というジャンプシステム発動!はもちろん、先生の
ドラゴンボール・リスペクトの形がこの師弟関係の元になっていたんですね!
くっ!萌える~!(^^)



NARUTO世界を支え、繋ぐのが師弟関係。
仲間や同期との関係よりも本編はサスケ個人と師弟関係のほうが色濃く描かれていたと
感じていますが、ボルトを中心にした今回の作品は師弟関係の縦糸と家族・仲間と
横に繋がる糸も十分に描かれて、ボルトの世界が見ている私達と一緒に広がっていく、
そんな世界でした。



ではキャラ別感想でも。



☆ボルト


「汚れて破れた服はかっこ悪い」から「これでいいんだ」になるまで。
自分が火影の息子というエリート忍者である自負が強くて、任務も
適当にこなしていたボルト。
ナルトは仕事が忙しくて、家族になかなか目を向けてくれない。
家族が我慢しているところを思いきり口に出して、反抗的な態度を
取ってしまう”幼い”ボルトが、里の危機、家族の危機を迎えて、一人の忍として、
大切なものを守りたいと強い意志を持つようになっていく・・・。


まず、彼のヴィジュアルが可愛いんですよね!(^^)
サラダちゃんに言われた「ナルトよりも青い瞳」が印象的です。
”幼い”と書きましたが、年相応の悩みでもありますよね。
オヤジに認めて欲しいと思う、でも認めて!なんて言葉に出して言えるはずもない。


世界は進化してメールやゲームが木ノ葉の里にも普通にある。
顔を合わせれば説教しかしない、と不満。
メールでメッセージをもらえばメールなんかで!とまた不満、でもそれでも
嬉しくて。
一喜一憂するボルトの表情の変化を見ているだけでこちらも嬉しくなってしまいました♪


中忍試験で手を出してしまった禁忌の忍具。
若さゆえの過ち・・・ナルトに額当てを取られた時は大ショックだった
でしょうねえ。


その後、里が襲撃されナルトが異世界に飛ばされ、ヒナタは傷つき、幼いヒマワリを
どう守ろうか考えた時に力になってくれたのがサスケ。
渡された里抜けの証の木ノ葉の額当ては、どんな形であろうと里を守ろうと思う
意志をサスケ(サスケはイタチから)からも受け継いだんですね!


額当てと螺旋丸のシーンは号泣ポイント!!!(;;)



弟子入りを志願した時にサスケに言われた「螺旋丸はできるか?」という言葉。
「螺旋丸」こそがじらちゃん、四代目、ナルト、木ノ葉丸先生、そしてボルトに
つながる忍の技。
小さな螺旋丸がナルトの想いを受けて大きくなり、木ノ葉を思う先達の想いを受けて
さらに大きくなった!
このシーンは涙なくしては見られませんでした!!!


大切な人を守るために全力を尽くす。
ボルトのその後をとても知りたくなりました!



☆サラダ


木ノ葉を救った英雄、七代目火影のナルトを尊敬するサラダちゃん。
ボルトとは逆で、自分こそが火影になる!は放浪している(実は外から情報集めを
している)サスケへの反動と思われます。(笑)


映画ではクールな彼女ですが、外伝ではやはり思春期の女の子らしい葛藤が
あって今に至っているんですね。





今作品では悩めるボルトが主人公なので、3マンセルの中ではボルトを抑える役に
徹していたように思います。
母のサクラちゃんがアカデミーの頃は優等生だったのでそういうところも似ている
みたいですね!



☆ナルト


悩める七代目!
やっと手に入れた家族や絆ですが、火影は里全体の父親でもある。
分かってはいるけど、ナルト君には三代目や四様リスペクトのほうが
”父親”であることよりも大きいんじゃないかなと思います。


四様達の時代は「俺達は忍だ!」な時代。
カカシ先生も言っていた”あまり良い時代では無かった”時。
でも、時代は変わった。
平和な里になって家族とも向き合わなければならないのに、うまく立ち回れない
ナルト君って今時のお父さんそのものかも。(^^ゞ)


気持を伝えるツールは何でもある。
直接、言葉で伝えなければならない事もあるけどNARUTO世界では
『背中で語る』、『拳を合わせる』部分のほうが多い・・・その証の一つが
あの火影羽織ですよね!
ボルトを身を挺して守ったナルトの背中。
働く父ちゃんがカッコイイ!のはNARUTO世界でも同じなんですね♪



☆サスケ


やたらカッコいいサスケ!!!(^^)


本編では「何でイタチさんの気持が分からないんだ、このヤロー!」な
サスケでしたが(笑)、今回はナルトにつれなくしてしまった分を全部、
ボルトに注いでくれたような♪
もちろん、モモシキとの決戦ではナルトを守ってボロボロ!(一瞬ね!)になるくらいの
奮闘を見せてくれました!
「昔の自分を見ているようだ」の台詞には思わず吹き出してしまいました!
失った腕をそのままにしているのは戒めの気持なのかも。


「お前はナルト以上のうすらトンカチだ。」
ナルトとは正反対に才能と出自をもてあますボルトを見て、逆に自分に近いものを
感じたのかもしれません。
必死に何かをやり遂げる、ということを知らないボルトに目的に向かって進むことを
教えるサスケ。


感動したのはボルトのところにも書いたけど、「螺旋丸」の系譜をサスケもちゃんと
分かってくれていたことだね。
親子と師弟をつなぐ糸。
ナルトが大事にしているものを伝えてくれたサスケ、グッジョブ!
サクラちゃんと見守るラストのカットにも痺れました!



☆サクラ、ヒナタ


二人とも「女の忍道」を貫いたわけですね♪
オンナの私からすればサクラちゃんがナルトを選べば女っぷりが倍増したところですが、
オトコの子からすると一人の女の子から一途に慕われる、というのが素敵な形なのでしょうね。


ヒナタの一つひとつの仕種に慈愛が満ち溢れている・・・絵の描写が素晴らしかったです!
(そこ!^^)



☆ミツキ


ボルト、サラダと3マンセルを組む残りの一人。
二人より頭一つ抜き出た感じで、立ち位置も少し距離を取ってますよね。
「ボクの親もリスペクトして欲しいんだけど。」
ナルト、サスケには曰くつきのあの人物!!!
予想はしていたけど、やっぱり衝撃!!!
ど、どうやって生まれたんです?(^^ゞ)



☆次世代の皆さん


皆、子供生まれ過ぎ・・・と思わないでもないですが(笑)、親の特徴をもらって
良いキャラに仕上がってますね!
スタッフが愛するシカマル親子♪


中忍試験、ボルトVSシカダイのバトルは見ものです!


☆次世代の五影


世界の危機!に再び結集するところは胸熱です!!!

我愛羅くん!!!


ヘアースタイルの7:3分けを何とかしてくれ・・・!というのは置いておいて(^^ゞ)
まさかナルトの息子と一緒に戦う!というのはサスケもそうだろうけど、ぐっと来るものが
あったのではないでしょうか♪


☆モモシキ・キンシキ


ヴィジュアルは牛若丸、弁慶そのもの。
邪悪な浪川&安元ヴォイスもよろしくてよ~!



その他・・・EDの歌と背景のキャラ絵がまた良くて!
目と耳でNARUTOの歴史とこれからを感じていただきたいです!




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